自己紹介文

仕事では英語のやりとりで用が済むことが多いですね。しかし、相手の母語を話すと全く新しい世界が見えてきます。

1987-1990に香港に滞在しましたが、そのときには広東語を勉強しようとは思いませんでした。それでも中国系香港居民の同僚とは話ができたと思っていました。

後日、「転がる香港に苔は生えない」(星野博美著、著者は広東語が達者)を読み、広東語を話せばどれだけ体験が広がったかを思い知り、たいへんくやしい思いをしました。

中国語が母語で英語が不自由な人は多いはずです。簡単な会話でもいいから相手のふところに飛び込みたいと思い、2004年3月に中国語の学習を始めました。

英語は自分で必要な限りではそれほど不自由しなくなりましたが、学習では常に試行錯誤がありました。この経験を生かし、自分に合った学習方法を一直線に走り抜く方法を考えていきたいのです。

皆さんの経験・ご意見をぜひうかがいたいと思います。よろしくお願いします。


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