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中国語ことはじめ

中国語を勉強することになった。

まずは発音からだろう。英語は勉強を初めてから25年後に発音が間違ってると気付いた。矯正したら聞き取りが1日にして正確になり、その気持ちの良さは風呂場のタイルを磨いた後みたいなものだ。

日本にない音でも、正しい音の出し方がわかると聞こえるようになる。英語の"L"と""R"、"S"と"TH"、"bat"と"but"の違いも、自分で発音できるようになれば簡単に聞き分けられるのだ。

幸い近年になって発音を重視した学習書に良いものが多くなってきたようだ。
店頭で4種類ほど見つけたが、次の2点を買い求めた。日本にない音を説明するのだから表現にも個人差があるだろうし、理解する側の私との「相性」もある。著者が強調する箇所も違うだろうから複数を手元に置いておくほうが安全だろう。

1 発音の基礎から学ぶ中国語 (相原 茂、 朝日出版社 2003-06-01)
2 ハイブリッド 中国語発音トレーニング (王 欣雨、三修社 2002-03-30)

1・2共にCD-ROMが2枚付いていて、例や演習には十分そうだ。1にはビデオCD-ROMも付いていて、発音の口の形がよくわかる。

そしてうれしかったのが次のサイトを見つけたこと。
中国語発音学習教材
著者は広島大学の 加藤 徹助教授。

中国語では声門を閉鎖してから母音を出すことは他の資料にはなかった指摘だし、有気音・無気音の違いの説明など、着眼点がすぐれているし説明がわかりやすい。

中国語はのびのびと声を出して練習するとたいへん気持ちがいい。声楽や楽器の練習に通じるところがあると思う。

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