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2004-05-02 発音の思い違い

学習には発見が続くものだ。

基礎から発音を学習しているから、いままで身につけた所までは完全(中国人と互角)に近くなるつもりでいた。

ところが、録音教材だけで学習しているとそうそう甘くない。

いままで私が出していた無気音が間違っていたことに今日気付いた。きっかけは私の発音を聞いた学友の一言
「(無気音は)『ディ』とか『ズ』じゃあないんだよね」

注意深く教材を聞くと、 d や z、 j はたしかに日本にない音だ。日本にない音というのは学習を始めたときに理解したつもりだったが、実際にどういう発音かをつきつめていなかったということだろう。通った土曜教室では細かいことを指摘しなかったし。

それから、ting と読んでいるのを書き取るときに tieng のように聞こえて、「そんな音、中国語にないだろ」と思った。しかし、実際のところは ng が後に控えているので i が「変化しつつある音」になっているのだ。中国語の母音は(日本語の母音にくらべると)「ユルい」(変化自在)という加藤教授(広島大)の記事を思い出した。頭でわかっても実際に耳から入ると対応できないものだ。

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