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2004-05-09 有気音・無気音 見えてくる

相原の教材もだいぶ進み、全36講のうち30まで来た。
発音に特化した教材なので、先に進んでも文章が難しくなることがない。発音の練習に集中できるのは利点だ。

第30講をピンインで書き取ったら、間違いは1箇所だった(全部で32文字の短いものだし)。
有気音・無気音の中でも z と c と、j と q との判別が苦手だったが、これもわかるようになってきた。※一つの音で練習すると簡単でも、文章中に現れると j を q と聞いてしまうときがあった。

「どうぞお入りください」の qing jin なんて、有気・無気と n・ng とがあってなかなか忙しい。

無気音・有気音の違いがだんだんわかってきた。音声学上の定義の通りなのだ。

岩波書店 広辞苑
有気音:無声破裂音(p, t, k)で、破裂後しばらく声門が無声の状態(解放状態)となり、母音の発音の前に気息を伴う音。帯気音。

気音: h の音。また、有気音では後続の母音に移る前に生じる気息。

有気音:無声破裂音(p, t, k)で破裂後、ただちに母音が発せられる音。

いろいろなテキストに書いてある「濁音・半濁音の区別とは別の概念」というのがわかってくる。
次に挙げる解説がわかりやすい。

相原教授の解説:
無声音・・・母音で破る
有声音・・・息で破る

加藤助教授の解説:母音を伴わない「ポ」を軽く発音し、「ホー」と「コー」との中間の感じでのどの奥を息がこする音が一瞬出てから母音が出る。

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