2004-08-01 nとngと
中国語の聞き取りで n と ng との識別はかなりの難関ではないか。
たいていの発音は自分でできるようになると聞いてもわかるようになるが、n と ng とは(私の場合)発音の説明に従っても「これだ」という識別の確固たる手応えがない。
それでも、NHKラジオ中国語講座入門編のCDをしつこく聞いているうちに少しは気づくことが出てきた。2004年8月号の最初の課の録音は今までと少し違うように感じる。
1.容文育の声がいままでのやや「作った」ものから日常的なものにわずかに変わったようだ。
2.沈宝慶・容文育の両名とも n をかなりすっぱりと短く発音するようになった気がする(これは私が慣れてきたため、もしくは全体的な速度が少し速くなったためかもしれない)。
いつものようにテキストを見ないでピンインで書き取ったときに、感 gan3・航線 hang2 xian4 を書き取れなかった。n で息をせき止めるときに鼻に響く音があまり聞こえない。
しばらく聞いているうちに ng を聞くと舌の付け根が軟口蓋に当たる様子を想像できるようになってきた。
正しい発音を理解するとその瞬間からよくわかるようになることも多いが、今回はまだまだ発展の途上にあるようだ。
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