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2004-08-24 発音の説明

j・q・x を出すときの口の中については参考書によって説明が分かれる。以下の3通りがあり、困ったことにいずれも複数の本に出ている。
1.舌の先を下の歯の裏あたりに置く
2.唇を横に引いて日本語の「ヂ」を出す(j の場合)
3.舌の先を硬口蓋の前のほう(上の歯の裏から少し奥に行ったところ)に付けてから出す

先日決定打ともいうべき説明を見つけた。中国の出版社が出している初級向けの教科書(分冊)の第1巻に発音の仕組みがかなり丁寧に解説してある。舌の先は下の歯の裏あたりに置き、舌の上面と硬口蓋の前よりの部分との間の隙間を使って出せとこの本は言っている。これは日中学院の教師がやってみせたとおりだ。j・q・x が「舌面音」と呼ばれる理由はここにあるのだろう。

発音を紙上で説明するのは難しい。情報の送り手だけではなく、受け手の解釈(想像力)によっても受け取り方がだいぶ違ってくるはずだ。

それでもすぐれた説明というものはちゃんと存在して、大いに私を助けてくれる。次回に教師から習う日が楽しみだ(予定がまったくないのだが)。


NHKラジオ中国語講座入門編は第20課に入った。n で息が止まる感じがだんだんわかってきた。例文で何度も練習が必要だったのが「次の駅が降りる駅ですよ」という意味の Nin2 xia4 zhan4 gai1 xia4 che1 le だ。まず舌が前後に忙しく動く。そして語順も日本語や英語とは違う。自然に口から出るようかなり練習しているが、もう一息だ。

※ 後日追記
上記「中国の出版社が出している初級向けの教科書」を書店で確認した。
「新中国語 基礎漢語課本(1)」(北京語言学院編 中華書店)だ。内容はずいぶん古めかしい。教師と共に使う教科書という印象を受けた。自習には向かない。

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