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2004-09-04 NHK9月号

いよいよNHKラジオ中国語講座入門編も最後の号になった。

8月31日の記事で「8月号は負荷が軽く作ってあるようだ」と書いたが、9月号の第1課は内容が多く、新しい語(字)も多いと感じた。少しずつ教材の利用方法を変えて模索しているが、今度は本文にとりかかる前に次のような準備をしてみた。


  1. 語句を聞き、ピンインで書き取る。

  2. 答え合わせ。間違ったところは自分で発音して確認する。急がず丁寧に。

  3. 漢字の練習。気分は小学生だ。

  4. 再び聞き書き。こんどは漢字で書き、ピンインで読みをふる。

  5. 中日辞書で語義を読む。


教科書を読むときに辞書を使うのは学生の時にドイツ語を学習したとき以来だ。NHKテキストには日本語訳があるが、字が持つ本来の意味を辞書で見ておこうと思ったからだ。これには理由がある。

英語を仕事で使うようになってから、新しい語は Longman Dictionary of Contemporary English(非母語話者用の学習辞典)で調べていた。近年では「ジーニアス」や「アンカー」といったすばらしい英和辞典があるが、当時の英和中辞典は学習用という点で Longman に遠く及ばなかったように思う。

Longman を使い始めてから気づいた。Longman で学習した語の意味はとてもくっきりと記憶に残るのに、中学・高校で慣れ親しんできたはずの語には日本語訳が頭に「こびりついて」いて、単語本来の意味があいまいだ。

入門期には良い辞書・語法書で単語や文法の「根っこのところ」を押さえるのは大事だと考える(無味乾燥な詰め込みは困るが)。


たとえば、「させる」という訳語でも、「(相手がしたいことを)させ(てや)る」のと「(相手がしたくないことを)させる」など、語の下部にある発想をよく理解しておかないと使い分けができない。

「小学館中日辞典 第2版」はなかなか見やすい辞書で、字の用法がよくわかるのがありがたい。こまめに調べようと思う。

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