2004-09-12 小さな達成
中国語の入力ができるようにしようと思い立ち、あちこちのサイトで情報を収集。Windows2000だとけっこう簡単なことが判明する。
助かったのはATOK+NICOLA(親指シフト)キーボードを日本語入力にそのまま使えること。中国語のためにこの快適な入力環境は捨てられないと思っていたから。
英語入力のためにUSB接続のキーボード(HHK)をつないでいたので、中国語IMEはそちらのキーボードを使う。親指シフトキーボードには専用のドライバを使っているためか、中国語入力を続けていると不思議な動作を始めるので。
中国語入力IMEのヘルプが中国語で書かれていて、入力方法やメニューがわからない。これには困ったが、どこかに関連記事があるはずだ。
もしご存じの方がいたら教えていただけると助かる。
余談だが、刻印なしキーボード、気持ちよさそうだ。
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中国語の表示・入力も日本語と同じで文字コードが複数乱立の様相だ。この前の書き込みはGB2312エンコードを指定してテキストエディタで書き、それをblogに貼り付けたもの。このblog(NITY cocolog)の文字セット指定はUTF-8だが、ちゃんと読めている(Opera7、IE6)。このあたりのことはあまり詳しくないのだが、環境によっては読めないのではないかと少々心配だ。
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中国語IMEのキーボード操作が使いづらい。候補を出すキーなどの割り当てを変更できるかどうか調べてみよう。
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ここまでは日本語で書いてきたが、中国語と混在はできるのだろうか。簡体字で入力してみる。
您看得懂吗?
私の環境では読めているが...。
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コメント
我也又看得见又看得懂。
わたしのPCからも、没问题で~す^o^
投稿: tama | 2004.09.13 00:04
tamaさん、さっそくにありがとうございますー。
投稿: Shira | 2004.09.13 08:25