« 2004-12-18 少しずつ | トップページ | 2004-12-23 自然な音の流れ »

2004-12-19 音より入る

中国語学習を初めてから一貫して守っていることがある。
音から学習を始めること。

NHKのテキストを次のように使っている。
1.CDで単元を聞き、ピンインで書き取る。
2.間違って聞いている音があれば、その音の特徴を復習する。
3.テキストで文の意味を確認し、漢字を辞書で調べる。
4.一週間ほど繰り返し聞く。おそらく30〜50回。地元の駅までは人通りが少ないので、小声でshadowingをする。
5.こんどは出演者と同時に声を出す。単元は記憶しているので、テキストは見ない。自分の声と手本の声との差に注意する。慣れてくると不思議と同時に聞けるようになる。
6.自分の声を録音し(テキストは見ない)、手本と比べる。細かいところを矯正する。
7.漢字で書く練習をする。
8.テキストの漢字を繰り返し音読する。


100万人の中国語」や「デンさんの広東語相談室」の主張のとおり、自分の耳だけを頼りに学習することはほぼ不可能だ。「聞いたとおりに発音する」ことができる才能を持つ人は限られている。

私も聞いたとおりに発音することはできないのだが、自分の声とCDの声との違いはなんとかとらえることはできるように思う。流して聞くだけではわからず、まず四声に注目して差を洗い出し、次いで子音、その次に子音、その次に強弱・間合いと課題別に何度も聞き比べている。

思いこみで誤った矯正をしないよう、定期的に信頼できる教師(あるいは協力者)に聞いてもらって自分の心にある「ものさし」を修正しておくことが大切だ。

|

« 2004-12-18 少しずつ | トップページ | 2004-12-23 自然な音の流れ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12069/2312404

この記事へのトラックバック一覧です: 2004-12-19 音より入る:

« 2004-12-18 少しずつ | トップページ | 2004-12-23 自然な音の流れ »