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2005-05-04 極端に、が必要

常に百の力を求められているならば、百までの練習では足りない。百十、百二十が可能だからこそ安定した百を発揮することができる。

中庸を知るためには極端を経験しなければならない。

中国語(外国語)の練習も同様だ。第一声はあくまで高く。第二声の終わりは第一声の高さまで一気に上昇させる。第一声・第二声は毛筆の「止め」の気分だ。最後までしっかりと強さ・高さを維持する。

第三声は地面にもぐり込んでいく感覚で。次に音が来ないときに高くなっていくのは、低くて苦しかった反動で自然に上昇する思いか。第二声とはまったく違った声調だ。

第四声は第一声よりも高いところから一気に下げるつもりで。

有気音は声が出る前に空気が出ていくのを実感するように。pa なら、/p-h-aa/ という感覚だ。

ときどきはこういうつもりで日本語的発音から遠ざかる練習も必要だろう。極端まで達していれば、ちょうどよいところまで戻るのは簡単だ。

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四声の中では、一声が一番苦手(次いで二声)。特に四声、一声と継がる場合(大家とか故郷とか)は苦手で、何回やっても後の一声が綺麗に高く延びません。「極端に、が必要」に声調のコ... [続きを読む]

受信: 2005.05.16 11:07

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