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2005-06-08 üの出し方

ü の音には因縁を感じる。

2004-06-04 の日中学院個人指導が発端だった。
「üは唇を突き出さない。唇の回りの筋肉を使う感じで締める」

この指摘は「対日漢語語音教程」の記事に合致したので、以来この方法をとってきた。

注意ü的口形不像u那样用力前突,而应将上嘴唇稍稍包住,这也就是汉语语音学上之所以把它称为"撮口呼"的原因.

üはuと違って、それほど唇を前に突き出さなくていい。上唇をやや固く包むだけでよい。中国語学でこうした発音を「撮口呼」といっている所以である。
(対日漢語語音教程 p78)

ところが、2004-07-03に参加した入門者向け発音講習では、
「くちびるをずっと突き出して」
と教えられた。だが、この方法には転換しなかった。

そして今回の指摘である。少々困惑してきた。

みなさんにお願いである。どのように発音しているか。 どのような指導を受けたか。ぜひ教えていただきたい。

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コメント

ごぶさたしてます。こんにちは。
(最近ブログとかする時間がなくて。。。中国語はやってるんですけど。)
üの発音。またまた混乱させる情報かもしれませんが。
「中国語ジャーナル5月号」の発音講座によると、uは、舌の位置をのどの奥のほうで高くし口腔の後ろのほうの空間を狭める、
üは、舌の位置を口の前のほうで力を入れて前のほうの空間を狭くする、
という説明でした。uとüの違いは、舌の高くする位置の違い、とのこと。(CDには、舌の位置を移動させてuとüを繰り返し練習する見本が入っていました。)
また、iの舌の位置もüとほぼ同じ、で、iとüの練習は、舌の位置を変えず口唇の開き方(とのどの開き方)を変えるものでした。
わたしは、これで、üを「uの口でiを言う」というよくある説明の意味の意図がわかった気がしたのですが、、、いかがでしょう?

投稿: たま | 2005.06.09 14:10

たまさんこんにちは。ちょっと久しぶりですね。お元気そうでなにより。

さっそくに情報ありがとうございます。

1.u から舌の位置を変えていく方法
2.i から唇の形を変えていく方法

このどちらでも結果の は同じになりますね。
そして、これが
・スクールAの留学生
・サークルBの留学生
・スクールCの留学生
の説明と同じです。口の形は u とほぼ同じ。

いっぽう、
・スクールDの専任講師
・対日漢語語音教程
の主張と食い違います。
の口は u ほど突き出さない。

こんど「突き出し派」の講師に「対日漢語語音教程」を見せてみようと思います。

投稿: Shira | 2005.06.09 18:52

お返事ありがとうございます。
「口を突き出す」は唇を突き出すではなくて、
「口の前のほうの筋肉を緊張させる」だと、つじつまが合うと思うのですが。
音を出すって、口やのどや舌の総合作業なので、ある部分の説明のときに、言葉で説明されない部分がどういう状態になっているか、ということですよね。。。。

投稿: たま | 2005.06.10 15:58

私が見たビデオだと、 は u ほど唇をすぼめていないようです。

ただ、くちびるが固くなってはいないですね。どんな言語でも発音で緊張を強いることはあまりないはずなので(皆くたびれしてまう...)、力が入らないように開口部が狭まるようです。

そのときに舌の位置がかなり前なので独特の音になるのかな、と思います。

投稿: Shira | 2005.06.12 22:12

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