修訂新中国語
書店に立ち寄ったら「新中国語」が棚にあった。私が使っている「修訂新中国語」の底本だ。手に取ってみると修訂編とはずいぶん違う。
1.挿絵が古い。ほとんど「レトロ調」といってもいい。
2.口語表現がかなり修訂編と違う。
3.修訂編では日本人名が多く登場するが、底本では中国名ばかりだ。
修訂編は日本で使うことに特化した教科書のようだ。底本よりも練習量が減っているが、使いやすくなっている面も多い。なによりありがたいのは録音教材がテープからCDに替わり、価格も安くなったことだ。
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