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2005-07-31 テレビ

衛星テレビ放送のチューナを使っている。Discovery Channel や米国のドラマを見るのが目的。

今日はなにげなくどのくらいの放送があるのかを調べていたら、中国の中央電視台を見ることができた。契約をしていないのに見えるのは視聴者呼び込みの「無料タイム」だったのだろうか。

正時のニュースを見たが、いろいろと気付くところがあっておもしろかった。


  • 一つのカットが長い。視聴者に飽きられないように頻繁に画面が切り替わる日本や米国のニュース番組とはだいぶ違う。

  • 共産党の宣伝機関として機能している。発展する農村を胡锦涛主席が訪問する様子を延々と流していた。

  • 八月は抗日戦争勝利の記念月。各地で写真展を開いている。中高生にインタビューすると
    「この歴史を忘れてはいけない。現在の発展があるのは抗日戦の英雄のおかげだ」
    と答えていた(無難な公式見解という点で、広島・長崎を訪れる日本人学生の発言と実に似ている)。

  • 地方でのインタビューにはインタビューされる側の発言に普通語の字幕が付く。私が聞いてもじゅうぶん普通語らしい発音だったが。

  • 「各地の天気」にはさりげなく台北や高雄の天気が登場する。

  • コマーシャルは番組とうってかわって商業主義全開。携帯電話や電子機器の宣伝が多い。

外国の状況はマスメディアを分析することでもけっこう伝わってくると思う。

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