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2005-09-14 修訂新中国語

ピンズラーに手を出しているが、以前から取り組んでいる修訂新中国語も並行して進んでいる。
全44課のうち43課に到達した。

この教材は録音が良いので表現をまるごと憶えるのが楽だ。「なりきる」感覚が呼び起こされやすいと言えばわかっていただけるだろうか。

今年(2005)の1月にこの教材を開始したから、上下巻44課に約10ヶ月かかることになる。基礎には十分に時間をかけて中国語の音の感覚を身につけようと思ったので、自分としてはそれほど遅くないと感じている。

この次は「初級 漢語口語 提高篇」(北京大学出版社)を使って自然な会話表現を身につけようと思っている。改訂版は日本や米国の教科書のようにあかぬけた印象だ。

この教材選定にあたっては北京に社費留学した新聞記者中隊長氏のblog「中隊長的日常」およびshrimp氏のサイト「中国語を話そう」を参考にした。

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