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2005-12-23 するか、しないか

何でもそうなのだが、「できるかできないか」よりは「するかしないか」のほうが結果に対する影響は大きい。中国語学習など、好例だ。

このblogを読んでいる中国語学習者に問う。自分の中国語を自分の耳で聞いたことがありますか。相手にどのように届いているかを知るのは大切ではないですか。自分の発話の品質に責任を持つには、まず自分で聞いてみることが必要だと思いませんか。

確かめるのはとても簡単だ。テープレコーダやICレコーダを用意して、教科書のなじみの本文を半ページも読めばよい。

どうだろうか。自分の声は目的を達するだけの水準になっているでしょうか。

聞いてどこをどのように直すかを指摘するのは熟練教師の出番だが、どの程度役に立つかは学習者が自分で聞いてわかるものだ。

録音して手本と比べるのは手軽にできて効果がとても大きい。自分で聞きもしないものを教師に聞かせてはいけない。

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コメント

はじめまして。
>「できるかできないか」よりは「するかしないか」のほうが
>結果に対する影響は大きい
いい言葉ですね。
自分の音声を録音するというのは、
以前からやってみようと思いつつ
やっていなかったことのひとつです。
できるできない以前の、
まだやっていないことをやる気になります。

投稿: chai_nao | 2005.12.25 19:17

chai_naoさん、こんにちは。いらっしゃいませ。

かんたんそうなんですが、なかなかできないものですよね。まず、落ち着いて録音できる環境がなかなか...。

自分の声を聞く違和感はすぐになくなりました。そして、だんだん客観的に聞けるようになってきます。

自分の癖がわかってくると、それを教科書に書き込むんです。読むときに注意するととても効きますよ(楽譜に注意書きを入れるのと同じ感じ)。

投稿: Shira | 2005.12.25 20:56

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