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2005-12-25 これが楽しい

外国語の学習はときとして大海の水を汲むような思いをすることもあるが、学問の神は楽しみもちゃんと用意してくれている。

最大のご褒美は「通じた」というあの記憶だ。一生忘れられないあの思いを、だれもが一つは持っているだろう。

そしてもう一つ。とりかかったときには難しく感じた教科書の内容が、気がつくととても身近になっていること。新しい課に進むたびに
「ああ、聞いてもわからないところが多いな」
と思うのだが、何度か聞いているうちに音が浮き上ってくる。漢字がわからないところをピンインをたよりに辞書を引く。本文を見ると(「解禁」の儀式)正しいことがだいぶ多くなった。

この経験があるから
「よっこらしょ」
と次の課に進む気力を奮い起こすことができる。

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コメント

shiraさま、こんにちは。
私がすごく嬉しかったのは、大学時代に授業で無理やり丸暗記させられた中国語のフレーズに漢字がピタッと納まった時でした。
試験で、教科書5ページ丸暗記だったのですが、その中のワンフレーズだけ、すっかり中国語を忘れた15年後でも呪文のように、音だけで覚えていたのです。勉強を再開してそこにすんなり漢字が!
「うぉーよういーがちょんぐおぱんようびんら・・・」→「我有一个中国朋友病了・・」という風に。「おおっ!」という感じでした。
それにしても、中国語忘れすぎでしたが・・^_^;

投稿: ぺりお | 2005.12.29 08:42

ぺりおさん、今年はお世話になりました。
はち、ほとんど猫の顔していないですね。哺乳瓶から育てられるとああいう貴公子顔になるのでしょうか...。

音だけで覚えている感じ、いいですねー。

英語の録音教材で著名人のインタビューをずいぶん聞きました。
You can do it.
というときには Sir Richard Branson (英 Virginグループ代表)のさわやかな声が頭に響きますし、writer や feminsit という語を使うときには I can't think myself as a wirter without being a feminist. という Margaret Drabble (英作家)の凛とした声が聞こえます。

そういえばフルートの恩師も
「Hの音を出すときにはあの曲のあのHを、と思うことが大切です」
と教えてくれました。

投稿: Shira | 2005.12.30 20:18

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