« 漢語口語 第二版(北京大学) | トップページ | 2005-12-23 するか、しないか »

辞書

小学館「中日辞典第二版」を使っている。類似した語の比較や動作の図解などが気に入っている。ただ、電子辞書を使い慣れると重いし調べるのに時間がかかる。

そんなわけで中国語でも電子辞書(キヤノンワードタンク V70)をよく使っている。こちらは同じ小学館の中日でも初版だ。古い辞書のほうをよく使う状況はとても残念で、第二版を搭載した電子辞書が早く手に入らないかと思っている。

紙の辞書のほうが一覧性があるという主張をときどき聞くが、私は電子辞書のほうが機動性に優れていると思う。見出し語の説明に気になる語があればすぐにその語にジャンプして、見終わったらすぐに戻ってくることができる。これは紙の辞書ではちょっとした手間だ。はっきりと聞き取れない語を調べるためにピンインを片っ端から入力してみるときも楽だと思う。

英語ではもう10年以上紙の辞書を使っていない。液晶画面+キーボードというハードウェアと辞典というソフトウェアはとても相性が良い。

辞書は改訂版が出たらすぐに買い換えるのが私の主義だ。改良・訂正はとても多い。古い辞書をいつまでも使うのはたいへんな努力をした編集者に対して失礼だとも思う。学習用英語辞典の傑作 Longman Dictionary of Contemporary English は初版・2版・3版・3版電子版と、発売になるたびに購入した(現在はCODを主に使っているので第4版は購入していない)。

英語では母語話者でない学習者のための辞書が充実している。前述のLongmanのほか、OxfordやCollinsがすぐれた辞書を出している。中国語も外国人だけではなく自国内の普通語教育のためにすぐれた学習用辞書が必要性なはずだ。近い将来そのような辞書を使えることを楽しみにしている。

|

« 漢語口語 第二版(北京大学) | トップページ | 2005-12-23 するか、しないか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12069/7680554

この記事へのトラックバック一覧です: 辞書:

« 漢語口語 第二版(北京大学) | トップページ | 2005-12-23 するか、しないか »