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2006-04-01 発音--母語の呪縛

中国語学習の合間に英語の発音教材を少し試してみた。定評ある English Pronunciation in Use (Cambridge University Press)だ。

発音がいくつか日本語化していて驚くと共に残念だった。英語を母語にする人と話すときにはまったく不自由しないのだが、気づかないうちに発音が「弱って」きていた。今回気づいたのは n の音。

このCD教材は録音状態が良いので、吹き込み者の共鳴がよくわかる。pen を自分で発音して手本と比べてみると、私の n が響いていないではないか。この音はs と並んで日本人が苦手な音だが、私も日本語の影響から逃れられないということか。

自分の声を録音する利点はこのblogで再三強調しているが、まさしくその効果だった。

数分練習して、無事に矯正できた。人間の能力は不思議なもので、発音できるようになるとテレビの n が発話者の鼻腔で響いているのがはっきりと聞こえるようになる。曇った眼鏡を拭いたかのようだ。

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