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教材を買い増し

初级汉语口语提高篇は全18課。CDは各9課の2枚組。ようやく後半の第10課に入った。

声調について:
口語の教材なので、一つの文章はそれほど長くない。そのために文章全体で声調を把握できる気がする。自分なりにうまく読めたと思うときには声のつながりが自然で、初心者にありがちな「ぶつ切れ」ではなくなっている。自分の声を録音してCD音声と比べる学習を続けてきた効果だろう。

自分なりの目標を確認するために、系列の中级汉语口語(北京大学出版社)を購入した。三冊組(1・2・提高)で、CDが2枚ずつ計6枚。提高になると本文に声調符号がなくなって本格的な雰囲気だ。CDはケースに入っていて感心した。競争相手の北京语言大学編集の教材を意識しているのかもしれない。

初级では録音の質が少し気になった(大入力のときにひずんでいる)が、中级では気にならない。

留学生を多く受け入れている学校が丁寧に制作し、初版から数年を経て改版しているだけあって学習しやすい。内容も自然なやりとりが多いと言われている(まだ自分ではわからない)。難点は本文の訳が英語だけで、その英語がかなり不自然なことだ(母語話者による校正は通していないはず)。

修訂新中国語(北京语言大学)でも感じたことだが、新出事項をその後の課で巧みに復習させるところが中国制作教材の特色だと思う。私はこの編集方針がとても気に入っている。

「あと2冊分しっかり学習するとこんなことも話せるようになる」
と思うと、今の学習にも力が入る。

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