まだ片付かない
北京大学出版社 初級漢語口語 提高編があと1課を残している。仕事が忙しくなったりして最後の課になかなかとりかかれない。集中して取り組めば数日で通り過ぎることができるはずなのだが。
その後はどうするか。
まず初級漢語口語 提高編 の練習問題を和文にして紙に印刷、それを見ながら内容を中国語で口に出す練習をするつもりだ(これは以前にも書いたとおり)。同時に録音教材ももう一度聞いてみよう(こちらは現在すでにとりかかっている)。
初級漢語口語がとてもよくできているので、中級漢語口語の1巻・2巻・提高編を購入してある。編集方針は堅実で、新しい文法事項を詰め込むようなことがない。あくまで自然な口語運用能力を高める方針が貫かれている。ざっと見たところ、初級よりも表現が幅広く自然なものになっているという印象を受ける。これだけ表現の幅が広がると仕事で中国語を使ってもかなり楽になるだろうと思う。
同じく北京大学出版社の 汉语 中级听力教程 第二版 も購入してある。こちらは新しい単語がかなり多く一苦労しそうだ。外国語を使うときに大きな壁になるのが聞く能力であることは英語で経験してきた。聞き取りの学習にはさまざまな材料を使って時間もかけようと思う。
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