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2007-04-21 練習のヒント

たとえば教室で読んでいて教師に発音を訂正されるときがありますね。
すぐに直れば問題ない。そうでないときには、少し慎重に取り組んだほうがいいと思います。

「えいっ、えいっ、これでどうだ」
「不对」
「えっ、これでもないの? じゃ、これでは?」
「不对」

こういうときには基礎が怪しいはずです。いろいろ試してたまたま正しくなっても、結果として身に付きません。

一回で訂正できないとき(つまり、その音をしっかりと使いこなせないとき)には、次のようなことを試してみる必要があるでしょうね。

1.何がうまくできていないのかを分析
  声調が違うのか、子音なのか、母音なのか。

2.要素別にゆっくりと練習
  声調なら「アー」で極端に出してみる。子音や母音ならその音を含むおなじみの単語を発音して思い出す。音の連続が難しいのだったら、ABCD を AB BC CD で練習して、ABC BCD にしたり ABC CD に発展させたりする。

「ちからまかせ」に練習するのはダメです。普通に言おうとしてひっかかってしまうのですから、普通の言い方で練習しても直りません。

難しい箇所では声を大きくしたり、極端に小さくすると不思議と注意力が高まってうまくいったりします。自分の声を発音しながら自分で聞くように意識すると効果があるときもあります。

あの手この手で練習する柔軟な発想があると、練習も楽しく、身に付くものも多いと思います。

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