« 教材を選ぶにあたって | トップページ | 2007-07-23 先輩がいました »

2007-07-22 なめらかに読む

中国語学習活動「自主トレ」では会話・ニュースを何度も口に出すことが活動の中心です。読んだり暗唱したりするときには、一瞬の間に様々な要素が詰まっていると思います。
・内容がわかっていないと自然に口から出てこない
・母音・子音は正しく
・声調も正しく
・そして、重・中・軽のアクセントも正しく
・さらに、間合いは意味にしたがって
・そのうえ、緩急も自然に

「そこまでやらないとダメか?」
という疑問を持つ方もいるかもしれませんが、なあに、棒ほど願って針ほどかなう。そして、こうして努力してこそようやく(どんなときでも)意味が通じるように話せるようになると思います。

「あ、こいつとは普通語で話ができるな」
と相手に思わせるには、かろうじて通じる普通語ではなく、やはり少し余裕がほしいところです。


このブログで何度も紹介している「中国語発音塾」(赤羽陽子、スペースアルク)や「東外大言語モジュール」には音の強弱についてとてもわかりやすい説明があります。発音は良くなったけど、(自分の中国語が)なんとなく違うなーと感じる方はぜひ参照してみてはいかがでしょうか。

中国語発音塾 最終回 音の強弱
・東外大言語モジュール 中国語 発音 実践編 3.4~ ストレスパターン 


ニュースを読むときなど、速度ではどうしてもプロのアナウンサーには追いつけません。ここでがんばりすぎると全体に粗雑な普通語になってしまいます。それに、あせっているほどには速度が出ません。単独の音を次から次へと追うよりも、音と音とをなめらかにつなげるようにする気持ちで読むと結果としてスピードに乗って自然に読めるようです。語ではなく語句を、語句でなく節を、節でなく文をつかまえる感じです。

SCせんせーもこの点を鋭く突いていますね。

|

« 教材を選ぶにあたって | トップページ | 2007-07-23 先輩がいました »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12069/15846101

この記事へのトラックバック一覧です: 2007-07-22 なめらかに読む:

« 教材を選ぶにあたって | トップページ | 2007-07-23 先輩がいました »