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2007-09-15 ささやかな宣言

発音発音と同じようなことを何度も書いているんですが、中国の放送アナウンサーのような発音を目指すような学習が大事だと主張しているわけではありません。

いままでにいくつかの中国語教室を見学して思ったのは
「発音の基礎がおろそかにされすぎている...」
ということです。自分の発音は標準的で、まずまちがいなく相手に伝わっているという自信を持っている人が少ないんです。これでは相手が「?」という表情をしたとき、発音がまずいのか文章がまずいのかもわかりません。

日本人丸出しの発音でもいいのですが、少なくとも普通語として間違いなく伝わることは必須です。それを実現するには基礎のうちこそ丁寧に学習する必要があるはずです。そして、残念ながら、やる気はあるのに適切な学習方法がわからないために発音がいい加減なうちに発音練習を「卒業」しちゃう人が多いのが残念でなりません。

「中国語を話そう」の shrimp さんや「松本洋子の中国語発音クリニック」の松本さんと同じようなことを最近考えるようになりました。

「正しく学習すれば先の苦労をずっと減らすことができるのに」

shrimp さん主催の「自主トレ」参加者の普通語はなかなかのものです。参加者にやる気があってきちんとフィードバックがあれば、特別なことをしなくても発音は向上するのですね。

「コンニチハ・サヨウナラ」が中国人講師に通じるという「会話体験」を売り物にする教室を求めてはいけないんじゃないかと思います。

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