2007-12-02 英語・中国語
勤務先の関連会社から人が集まって会議・施設見学をすることになりました。私はその準備係。成田空港に迎えに行ってから茨城県つくば市へ案内したり、つくば市から新宿に移動したり...。
今回は9か国、計21人が来ました。しみじみ感じたのは英語は強力だということです。台湾・マレーシア・シンガポールからの参加者は普通語も話しますが、仕事上のやりとりは英語が多いし、文書は完全に英語です。ベトナム・タイからの参加者が他の参加者と意思疎通するには英語が唯一の手段です。
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普通語を学習したおかげで台湾からの参加者の名を正しく呼べたのは収穫でした。声調に敏感になるとタイやベトナムの人の名もかなり正しく発音できるようになりますね。
困ったのはシンガポールやマレーシアの広東・福建系の名前です。アルファベットで書いてあるので声調がわからない。Choo Beng Hwee さんや Tan Puay Khim さんて、どんな漢字でどう発音するのかお手上げです。以前なら日本人やアメリカ人が読むように声調などおかまいなしに呼んでしまうところですが、中国語を学習していると正しくない声調とわかっていて呼ぶのは相当ためらってしまいますね。
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