2008-02-22 規則正しく
通勤時間をうまく使ってなんとか学習が続いています。
家を出てから駅まで約12分は「中級漢語口語」の復習です。MP3プレーヤを使ってひとつの文を連続再生にして同時に口に出します。人通りの少ない時間なのでだいじょうぶ。
会話本文の後には新出単語がゆっくりと読まれますので、ここで発音の復習ができます。「当然」 dangran などという語では an と ang との母音の違いがはっきりわかって、学習を始めたときに「アタマで」わかっていたことが今になってようやく「カラダで」できるようになってくる感じがします。
最初に乗る私鉄は揺れが少ないので読書です。雑誌 The Economist や社会学、政治の本など。英語の本が多いですね(翻訳は高くて遅いので...)。
次の電車は揺れるので再び耳からの学習です。すいているので「口パク」OKです。
帰りも同じようなことをすると、40~50分ほども中国語の練習をすることになります。以前に十分練習したところを復習すると、中国語特有の文の作り方が突然見えてきたりして刺激的です。
玛丽是中国一所大学新来的留学生。
こんな簡単そうな文でも、日本語の感覚を引きずっていると「中国一所大学新来的」が出てこないものです。
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