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2008年7月の4件の記事

2008-07-29 疑問がいっぱい

内容がそう複雑ではない口語の教科書でも、進めていくといろいろと疑問が出てきますね。
第17課では語順の疑問噴出!です。

口語にも中国語のやっかいさはしっかり詰まってますね(そりゃそうだ)。

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2008-07-23 他愛もない映画がよいときも

香港映画 Yi wu liang huo(The Trouble-Makers)を見るともなしに SkyPerfecTV! で見ました。ほとんど筋というほどのものはない映画ですが、Maggie Q がきれいですね...。

普通話の吹き替えがけっこう自然です。簡単なやりとりばかりなので、聞いているとけっこうわかるのに気づきました。

いわゆる社会派の映画・ドラマが好きなのですが(中国なら玉観音、米国なら The Practice、Dr. Houseなど)、せりふはだいぶ難しくなりますね。気軽な作品もいいなーと思いました。なるほど、chstd さんが「家有儿女」を推すわけです。

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2008-07-16 黙々と

この数週間は通勤時間が主な学習時間という状態。「中級漢語口語」だけを使って、この教材でとりあえず最終課まで行こうとしています。

全20課のうち、16課にとりかかったところです。途中で以前の課の復習もしています。

復習は二段階です。

1.本文を日本語にしておき、それを中国語に復元する(筆記)+練習問題等(筆記)
この学習には朝のドトールコーヒー店で取り組んでいます。時間は短いのですが、集中するためかまずまずの進み具合。声に出して繰り返すときには気づかなかった点がわかることも多いので、なかなか有益だと感じています。

2.音声による復習
以前の課を自動繰り返し再生にして、録音教材と同時に口に出します。ときどき聞くだけにすると、文章の内容が要求するリズムや声調の特徴がわかってきます。口語教材なので、問い→答え→次の問い→答え→話題の転換といった場合の発話がわかってくるのがいいですね。

一度にしっかり学習するのも良いのでしょうが、自然に言えるようになったらさらりと通り過ぎて、しばらくしてからもう一回復習をするほうが私には効果が大きいように思います。詰め込もう・頭に刻み込もうとすると、人間の脳は無意識に抵抗するような気がしますが...。

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2008-07-05 中国 危うい超大国

中国事情・中国図書の手引きとして頼りにしているブログ「路地裏の中国経済:不易と流行」が紹介していた本を読み始めました。

China: Fragile Superpower: How China's Internal Politics Could Derail Its Peaceful Rise, Susan Shirk, OUP, 2007 です。日本語訳は「中国 危うい超大国」(日本放送出版協会)

まだ取りかかったばかりですが、これはなかなかの本です。裏表紙の紹介文はそれほど大げさではないと思います。
「スーザン・シャークは良いタイミングで決定的な良書を著した。新興中国を客観的に観察したければ、もう本を探し回る必要はない。さらにすばらしいのは、情報を伝えるだけでなく読み出したらやめられないこと。大変な業績」(オルブライト元米国務長官)

中国を理解しようと思ったら、中国の指導者になったつもりで考えてみる必要があると冒頭で述べていますが、これが本書を一貫して流れる調子になっているようです。

中国をいたずらに脅威に仕立てたり、こきおろして溜飲を下げる本が多数ありますが、この本は全くちがいますね。そして、親中・嫌中を足して二で割るようなつまらないことは一切ありません。


正確さと価格との点で原著を買いましたが、実に平易に書かれていて、著者・編者の実力を思い知ります。「読んだところまでは100%理解できるように書く」という実用英語の神髄がわかると思います。英語が得意な高校生ならなんとか読めるのではないでしょうか。内容・英語共に一流なので、大学学部のテキストにぜひ使ってほしいと思いますね。

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