2008-08-02 マル・テン・カッコ
教科書を日本語に訳して、それから中国語を復元する練習にはありがたい副産物があります。
文字・文法だけではなく、文章記号の確認ができるのです。
日本人が書いた英文を点検するときがありますが、punctuation (文章記号)がめちゃくちゃなのには溜息が出るばかりです。文章記号の学習は恥ずかしい間違いを避けるためには「投資効率の良い」ものなのですが...。文法がわかってくると、音声を聞いていても文章記号が浮かび上がってきます。
中華人民共和国の「标点符号」は(私の意見では)けっこう西洋臭くて、英語や他の西欧言語を学習した人ならすぐに憶えることができそうです。
入門の教科書でも主要な文章記号はほとんどすべて登場しますね。
Aさんは「~」と言った。
という日本文を普通話にしてみましょう。
A说:“~。”
このときに注意する点は3つですね。引用文提示を表す「:」、直接話法を表す「“ ”」、そして見落としがちな点ですが、最後の「。」を「“ ”」の中に入れるか外に出すかということです。
その他には「、」と「,」との使い分けなど...。
どうでしょうか。文章記号については中国語辞典の付録に必ずまとめてありますから、目を通しておくと自分勝手な記号を使わずにすみます。
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