« 2008-12-14 学習方針やや変更(発展) | トップページ | 2008-12-21 発音指導 »

2008-12-20 教室は楽し

中国語教室は今日で二回目でした。

一回目は十分に時間を使って学習方針の打ち合わせでしたので、実際の授業としては初回といえます。

まだ回数を重ねていないので「珍しさ」によって実際よりも高い評価になっているかもしれませんが、それを割り引いても大変良い授業になったと思います。これなら時間当たりでは高価な授業料も十分正当化されるのではないかと思いました。

授業の内容は回数が進むに従って柔軟に変えていこうと打ち合わせてあります。今日のところは下記のようなものでした。

1.あいさつ
今年最後の授業なので、「过年愉快」など。まあ、ちょっとした準備体操ですね。

2.作文
作文を用意しておき、まず音読します。その後は内容・表現・語法について自然な表現のための検討。講師が書き直すと中国語特有の「先に起こることから先に言っていく」自然な表現に一変し、「目からうろこが落ちる」とはこういうことかと思います。なんとか通じる中国語ではなく、自然な中国語(地道的中文)になる過程を目の前で見ることができるのは個人教授の醍醐味でしょうね。

3.朗読
私が選んだエッセイ「小点心」(陳淑梅 NHKブックス)を使います。この本は講師もなかなか気に入ったようです(中国語・内容共に良いそうです)。講師は徹底して「ダメ出し」をしてくれます。母音・子音・声調だけではなく、強弱や自然な「うねり」、間合いもしっかり直されます。「しっかり読めてはじめて内容が本当にわかってくる」という点で講師と意見が一致してうれしく思いました。「この受講者はどんなに叩いてもだいじょうぶ」とわかったようです。

・まず朗読
・問題点の指摘、練習
・文法や内容の検討(疑問点を予習しておきます)
・講師の後追いで朗読
・あと2回ほど朗読(再读一遍!)

この本の一文は短いので三つくらいいけるかと思いましたが、二つで満腹ですね...。

その他には授業で使うごく一般的な表現もとてもおもしろく、新しい語句が出るたびに「そこ、ちょっと待った」と教師の発言を止めて説明してもらいます。

私が「こうなったらいいな...」と思っていた授業になりつつあり、良い学校・良い教師との出会いを感謝しています。

|

« 2008-12-14 学習方針やや変更(発展) | トップページ | 2008-12-21 発音指導 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12069/43476829

この記事へのトラックバック一覧です: 2008-12-20 教室は楽し:

« 2008-12-14 学習方針やや変更(発展) | トップページ | 2008-12-21 発音指導 »