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2008-12-21 発音指導

個人教授の教師は学院の有名講師です(指名したわけではなく、日程の関係でたまたまそうなった)。やはりひと味違いますね...。学習を始めたときに日中学院の有名講師に習ったことがありますが、あのときも収穫は大きかったことを思い出しました。

なんといっても熱意が違います。私の時間の前にもクラスの授業があるのですが、気迫の衰えは感じさせません。そして応用力。目の前の受講生のために今この場で何ができるかを一瞬のうちに考えるのは優れた教師の重要な資質だと思います。

発音や語法でも細かい点まで指摘してくれるようお願いしたところ、手加減なく注意が飛んできます。複数人数クラスとは密度が数段違います...。

教師が読むのを目の前で見ていると、口の動きの忙しさが尋常ではありません(無理なく自然に読んでいるのですが)。やはり中国語はあご・舌・唇を(日本語よりは)忙しく使う言語だなーと感心します。翌日になって、音読するときに自分の口が以前よりも動いているのに気づきました。通学の前には、速く読めるようになるに従って少しずつ口の形が(つまり発音全般も)いいかげんになっていたようです。見ているだけでも自分の発音に影響があるのですね。

指摘を受けた音は下記のものでした。
sh (ときどき「甘く」なる。もっと「深め」にしっかり出せ)
ng (意識して強く響かせる必要はないが、奥の方で自然に鳴らせ)
n (しっかり閉じて鳴らせ)
ong(eng との違いを意識して出せ)

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今日の一曲です。J.S.Bach Brandenburg Concerto No.3 から

04:40 付近、指揮者がいないのにクレシェンドが見事です。

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コメント

こんにちはShiraさん、
素晴らしい講師を含め充実した様子がヒシヒシと伝わってきました。
僕は中国語は全く分からないのですが、
最近英語環境にも慣れ発音がいい加減になっているんだろうなぁと感じました。。
良いリマインダーありがとうございますsign01

投稿: mi_to310 | 2008.12.23 02:12

おや、mi_to310さん、こんにちは!

アメリカの音声訓練所でよく言う
Overcome "Immovable Jaw", "Idle Tongue", "Lazy Lips", and "Too Much Speed" を思い出しましたよ。

まったく人の縁は不思議なもので、米国東部時間は

(日本の時計の短針が差す数字-2)を求め、午前午後をひっくりかえせばできあがり

なんてことを学びました(学ぶほど難しいか?)...。

投稿: Shira | 2008.12.23 21:39

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