2009-01-04 2009年にしておきたいこと
みなさま、あけましておめでとうございます。
一年無事に過ごし、少しでも中国語の学習ができたことに感謝しています。年月を過ごしていくと、あたりまえに感じていたことが実はとても得難いものであったという体験をすることがだんだん多くなるように思います。
今年も皆様よろしくご指導をお願いしますね。
さて、年末から年始の学習ですが、さすがに毎日とはいきません。それでも切れ目の時間に少しずつ取り組んで、なんとか前に進んだように思います。
2008-12-23 の記事で書いたように、旧来の友から活を入れていただき、学習の速度・密度をわずかばかり高めることができました。学習の習慣をつくり、自動的に課題に取り組むようにすることも意外と大切ですね。
「誤用から学ぶ中国語」は1日で1課程度進み、第94課まで来ました。やればできるものですね...。
「中級漢語口語 1」は復習がもう少し残っています。なんとか早いうちに第2巻に進みたいですね。
個人教授は1月10日が本年初回です。作文を用意しないと...。
柔軟に構えるのが好きですが、何も考えないのもよくないですね。私の今年(2009年)のとりあえずの目標は:
・学校を5月まで続ける
・「誤用から学ぶ中国語」復習
・「中級漢語口語 2」をひととおり学習
・「小点心」・「朗読中国語」を2回程度学習
・ドラマ「家有児女」を50話ほどは見る
・資格試験を何か受験する(中国語検定2級またはHSK初中級)
・仕事で使う機会にはどんどん話す
これだけでも、きちんとやったらけっこう大変ですよね。しっかりと取り組みます。
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今日の一曲は、
J.S.Bach "Air" Orchestral Suite No.3 in D Major, BWV 1068
演奏は Ton Koopman 指揮 The Amsterdam Baroque Orchestra
トン・コープマンには音楽が詰まっていますね...。
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