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2009-02-02 気を許すと発音がいいかげんに...

少しメモです。

少し久しぶりに自分の朗読を録音してみました。
以前だったら
「なかなかいいかな」
と思って聞ける出来でも、最近は手本となんとなく違うのが気になります。
どこがどう違うのかが以前はわかりませんでしたが、最近は具体的に指摘できるようになってきました。

私の課題は次の二つでしょうか(というか、だれでもそうだと思います)。

1.句・文の流れに従った強弱・緩急
2.文の中での自然な声調

油断すると声調はアヤシイです。もちろん中国語の教師には一度で通じますが、手本とは違う。どこが違うかというと、
・二声の上昇が足りない
・四声の下降が甘い
ということ。つまり、母語である日本語の影響がどうしても出てくるのですね。手本を上手にまねしたつもりでも、実は手本の二声は上昇がもっと急で、四声は下降がはっきりしています。

「自分の発音の聞き方」をいつも校正(calibrate)する必要があります。自分で話すときには十分声調に注意して自然に発音しているつもりでも、実際に出ている音はそうでもないことが多いようです。それに気づけるかどうかが大切ですね。

很高兴能到您家来做客 の「能」は、私が何気なく読むと手本ほど上昇していませんでした。

你这个周末有空吗? の「空」は、手本では本当に「脳天逆落とし」ほど下降が急でした。特にこの疑問文では強調される内容なので、声調もはっきりと出るのでしょう。

そして、手本では上昇・下降がはっきりしつつも、変に力が入らないのですね。音の高低と強弱とを切り離して調節するのも日本語を母語としているとけっこう難しいようです。
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今日の一曲は Fleetwood Mac の Dreams です。Rhiannon も忘れがたいですね。さすがにドラムス・ベースは芸達者。

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