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2009年3月の12件の記事

2009-03-31 あの「自主トレ」が帰ってきた

ちょっと久しぶりに shrimp さんのサイト「中国語を話そう」を見てみたら、さりげなく「自主トレ再開します!」という注がありました。私は2007年に1年間参加し、多くの収穫がありました。少人数ならではの活動なのですぐに定員に達してしまうかもしれませんが、活動が始まってからも若干のキャンセルがある可能性があるので(やはり遠くて通えない・程度が合わないなど)、申し込むなら今のうちかもしれません。

私は先ほど参加表明してきました。参加者がまじめで熱心なことではたいていの中国語教室よりも相当(いや、はるかに)上でしょう。自分が「お客さん」ではなくて活動主体となるからでしょうね。やはり「自主」という姿勢は、特に成年者にとってとても重要なことだと思います。

主催者の shrimp さんは、しっかりした文章から受ける印象とは少し違って、とても親しみやすい温和な方です。男女問わず shrimp ファンは多いのではないかと思います...。

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2009-03-28 総合教科書のすすめ

出版社の商業主義もあっていろいろなうたい文句で参考書が登場しますね。語彙や文法、会話など、分野別の教材も数多く書店に並んでいます。私もつい手が伸びそうになるのですが、手持ちの教材がまだまだ片付いていないので、今後のお楽しみです。

現在私は「中級漢語口語」を使っていますが、このような総合教材はとても優れていると感じます。本文の中に無理なく新出事項が使われていて、新しいことを身に付ける「学」と、言語の運用能力を高めるのに欠かせない「習」とがうまく組み合わせてあります。

これから中国語の学習に取り組む人は、NHKの初学者向け講座を終えたら「中国語会話301句」・「漢語教程」・「初級漢語口語」といった教科書を使うと効率よく学習が進むのではないかと思います。

日本の中学で使う英語の教科書(とてもよくできています)に似た教材です。こうした教科書の内容は丸ごと覚えてしまうのもいいでしょうね。

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2009-03-28 期末休み

中国語教室が年度末で二週間のお休みです。
自分で選んで通っているのですが、休みになるとなんとなくほっとするものですね。この間に「誤用から学ぶ中国語」の復習を進め、練習問題の解答がすらすらと口から出るようにしておこうと思います。

「中級漢語口語」を暗唱する練習も続けています。何度も練習していると、なにかの拍子にそれまでわからなかった文法事項が「見えて」くるのがおもしろい。一度に覚えるのは録音教材で3分くらいの量ですが、文法(語法)と発音とが同時に練習できて気に入っています。

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2009-03-14 通学の準備は大切

ときにはこういうこともあるのでしょう。いろいろなことがうまくいく日。

今日の中国語教室は、活発で楽しい授業になるという予感がしました。単に「中級漢語口語」の暗唱練習がうまくできて、心理的に余裕があっただけかもしれません。発言はなるべく完全な文章にして、最後まで言い切ろうと思って出かけました。

授業が始まり、原稿を使わない「今日の話題」を始めます。単語がわからなくなって止まりそうになっても、何がわからないかを中国語で教師に尋ね、文をまとめてなんとか言い切る練習をしました。このようにある程度負荷をかけることにも何かの有効性があるかもしません。

二つ目の話題は在日中国人の子供の教育について。日本の新聞記事(このブログで紹介したもの)を下敷きにしたこともあって話がはずみます。

そして、暗唱会話練習では二週間かけて準備したので教師が感心するほどの仕上がりでした。感情のこもった生き生きしたことばになったようです。

立派な暗唱に比べると朗読はゴツゴツした感じがなかなか抜けません。録音教材を百回以上繰り返して聞いた結果に及ばないのはしかたがないのでしょうね。注意深く聞いてもらっているので、句読点以外の文の切れ目や発音について指摘があります。発音ではわずかに油断した a についてすかさず
「口の開きが足りない音です」
と言われてしまいました。その他にもう一つ、
「地板脏了」
というところで zang が十分出ていなかったそうです。

中国語の ng は、つい「n ではない『ン』」としてとらえがちですが、この「非n の ng」という理解は悪い癖につながりますね。やはり n に対比させることなく、「ng は ng だ」としてとらえることが習得の近道でしょう。ですから、参考書で散見する
「中国語の『ン』には二つある」
というのは真実でもあり誤りでもあると思います。
日本語の「ン」として処理してしまいそうになる音は確かに二つあるのですが、それら二つの音は(模範的発音の)普通話では全く違う音なのですね。

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今日の一曲は、再び Carlos Kleiber の指揮で Beethooven の交響曲第7番第4楽章です。勢いだけの演奏に陥らず、ぐさりと切れる演奏です。画像もなかなかのものです。

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2009-03-13 「学習」の「習」

学習仲間のみなさん、こんにちは。
自分の好きなことを学習して、それを仕事やそのほかのことに役立てる機会がある幸せを感じつつ、歩みは遅いながらも学習を続けています。

さて、教室に通うようになってから始めた暗唱の練習をしています。主に通勤時に MP3 プレーヤを使っての練習です。会話をだいたい覚えたら、録音教材と同時に口を動かします。弱いところを繰り返したりして、完全に記憶してしまいます。約5分のやりとりに2週間かけてみました。

暗唱できるようになるのは1週間で足りるのですが、「できるようになる」のと「練習」とは別のことではないかと思います。すっかり覚えてしまった内容をさらに繰り返して練習して、発音やリズム、文法的な内容をよく理解できるのではないでしょうか。

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今日の一曲は James Galway がアンコールで吹いたアイルランド民謡です。二曲共に大変な名演かもしれません。どうしたらあんな音が出てくるのでしょう...。

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2009-03-09 中国家庭から日本の学校に

朝日新聞の記事を紹介します(期間限定)。

「人生は競争」勝ち抜く――第2部〈望子成龍〉

あれ、どこかで見かけたお名前が...。

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2009-03-09 英語練習会のご案内

中国語教室が年度末休暇につき、以前参加していた非営利の英語学習活動「溝の口英会話サークル」の3月活動に期間限定参加します。

よろしければご一緒にいかがでしょうか。

私にとっては、中国語の運用能力をこの英語学習活動の内容程度まで持って行きたいという目安でもあります。

3月21日(土) 午後
3月28日(土) 午後
4月 4日(土) 午後

※ 私は上記から2回参加の予定です。

場所は神奈川県高津区溝口、最寄り駅は 東急田園都市線「溝の口」およびJR南部線「武蔵溝ノ口」です。
駅から徒歩5分程度の「てくのかわさき」という公共施設を使います(4月1日は会場未定)。

詳細は同サークルのサイトおよび掲示板でご確認ください。

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2009-03-08 Firefox も簡体字版で

中国語学習 blog と銘打ちながらコンピュータの話ばかりですが、いましばらくおつきあいください。

OpenOffice3 簡体字中国語版 (simplified Chinese) を導入した後、ブラウザも中国語版にしようと思い、デスクトップ機で使い慣れた Firefox をインストールしました。こちらも簡体字版。

各種メッセージの中国語が楽しいですね。
ページに名前をつけて保存→ 页面另存为
履歴 → 历史
サイドバー → 侧栏
ポップアップ防止 → 阻止弹出窗口
プライベートデータ削除 → 清除隐私数据

中国語教室で教師に画面を見せたところ、用語は不自然ではなく、見てすぐにわかるとのことでした。

OpenOffice や Firefox の洗練は、有志による開発・改良・広報あってのことだと思います。コンピュータ黎明期の精神を受け継ぐ方たちに敬意を表し、感謝いたします。


ウイルススキャンはたいへん好評の NOD32 をダウンロード版で購入しました。ごみが出なくていいですね。これは動作が軽い!デスクトップも McAffee から乗り換えようかと思います。

電池の持ちはちょっと感動的で、「持ち出せないこともない」という程度ではなく、本当のモバイル機という感じがします。使わないとき(外出・食事・入浴など)にスリープ状態にすれば、八時間ほど電源を入れっぱなしでも残り時間は4時間ほどと表示されます(使用時間割合 50% ほどでしょうか)。

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2009-03-06 OpenOffice をインストールしてみた

最近購入した Eee PC 901 という Netbook(機能限定・低価格PC)に OpenOffice を導入しました。マイクロソフト社の Excel・Word のような、いわゆる「オフィススィート」ソフトウェア群です。Linux のように Open source で、条件内では無料で使えます。アジア各国では商標の関係で StarOffice というパッケージで配布・販売されています。

数年前に StarOffice を導入してみたときには完成度がまだまだと感じましたが、現時点での最新公開版 3.0.0 はなかなかの仕上がりです。cross platform(機種・OSに依存しない)、Multi language(多言語)という特色もあり、最近は注目を集めていますね。導入を始めた企業もあるようです。

簡体字中国語版を導入して、ワープロ機能の Writer を使い始めました。操作は Microsoft Word 2003 に限りなく近く(いいのかしら?、と思うくらい)、とまどうことはあまりありません。メニューがすべて中国語なので、雰囲気満点です。
「へえー、ファイル→開くは 文件→打开 なんだ~。新規文書は 未命名 ね」
「標準書式 は 默认各式 ...」
などと遊んでいます。中国語教室に持って行く作文もこの Writer で書いています。WindowsXP以降なら、MSPY(ピンイン入力)と OpenOffice とを導入して中国語を使った作業環境が追加投資なしで出来上がりますね。

※ 本文中で紹介したソフトウェア等を導入すること・導入しないことによる結果はご自身の責任でお引き受け願いますね。念のため。

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2009-03-04 Eee PC 901 レビュー

ASUSTeK の Eee PC 901、自分が買うと、あちこちで使っている人がいるのに気づきます(こういう現象は多いですね)。いつものカフェ・ベローチェに黒の 901 を使う人あり。この前の電車では隣で白を使う人あり。

この機械はハードディスクではなく半導体ドライブ(16GB SSD)を使っています。店頭デモで乱暴に置いたり落としたりしていましたが、元気に動いていました。少々手荒に扱ってもだいじょうぶでしょう。工場出荷状態から Chinese Writer 9 をインストール(入力はGBのみ、フォントはBG・GIG5から代表的なものを5つほど選択)して、まだ 4GB ほど空いています。

電源を入れてから使用可能になるまでの時間は Pentium 4 2.4GHz の機械とあまり変わらず、相当短いです(WindwosXP ということもあって)。ハードディスクの音は当然しませんが、動画を見たりするとファンが動作して低い音を発生します。底面はけっこう熱くなります。

「お子様キーボード」にはすぐに慣れます。右手薬指・小指が相当狭いですが、まあなんとかなります。[/] [?] [@] [.] といったキーでは少し練習が必要ですね。ちなみに、私は手を広げると小指先端~親指先端で 25cm です。 ※ 2009年9月16日追記 22cm が正しい寸法でした。

タッチパッドにも不満はありません。クリックのバネが強すぎるのが少し残念ですが。

画面表示は上々だと思います。8.9in. で 1024 x 600 の解像度ですので、文字は細かいのはしかたなしでしょう。

内蔵無線アンテナの感度は上々で、木造2階建てなら階を越えて使えています。

限られた大きさ・価格の範囲で全方位隙なくまとめた機器ですね。電源もスマートで軽いのも好印象です。

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2009-03-03 モバイル学習マシンを仕立てる

持ち運べるメール機が必要になったので、生まれて初めてノートPCを買いました。どうせ持ち運ぶなら、カフェ勉にも使いましょうか...。

目的がメール・ちょっとした調べ物・中国語作文(ワープロ)・中国語入力/辞書なので、処理能力はあまり必要ではないですね。価格・重さ・電池の持ちで選べばいいでしょう。

そこで候補として急浮上したのが Netbook と呼ばれる一種の機能限定コンピュータです。中央処理装置に一般的な Intel Core 2 Duo や Celeron ではなく、Atom といった廉価版を使っています。画像・動画の編集などには使えませんが、私の用途では十分ですね。魅力的なのは価格で、5万円あたりが中心価格帯です。

今回選んだのは Netbook を日本に広めた台湾 ASUSTeK 社の主力商品 Eee PC 901 です。重量は 1,100g と、lenovo X200s や Panasonic Let'snote R シリーズといった高級機と同じくらいなのですが、1回の充電で5~6時間の動作と低価格が魅力的です(価格が 1/4 ですから...)。

本体が小さいため、けっこう重く感じます。Let'snote などを手に取ったときの「わ、軽い...」という印象はありません。

Eee PC 901 には光学ドライブ(CD-ROMやDVDドライブ)がないので、インストールには他のコンピュータとネットワーク接続が便利です。無線LAN親機が 6,000円程度ですので、家庭内無線LANを設定しました(Eee PC 901 は無線LAN機能内蔵)。線がないと快適ですね...。

中国語統合ソフトウェア Chinese Writer 9 をインストールしましたが、処理速度が比較にならないほど大きい Pentium4 2.4GHz のデスクトップ機と同じ速度で動きます。このソフトウェアは軽いのですね。マイクロソフト・ワードは利用権料が高いので、Netbook に入っていた StarSuite の Writer に中国語を入力してみました。こちらも快適です。立派な中国語お勉強マシンになりました。

StarSuite(StarOffice)は利用権無料とは思えない仕上がりで、ちょっと感動です。

今回 Chinese Writer 9 のインストールにあたっては、非力なPCからは不要のフォントを減らすとよい旨rororoさんから貴重な助言をいただき、カスタムインストールでピンイン付きフォント等をばっさり切り捨て、速度向上・記憶域縮小ができました。ありがとうございます。

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2009-03-01 最近の学習方法

現在の学習はこんな調子です。
・教室--週1回90分、個人教授
・通勤途上で「中級漢語口語1」の同じ課を繰り返し聞く
・「誤用から学ぶ中国語」復習(2回目)

教室での授業は今のところ下記のように進めています。
1.今週の話題
  その週に体験したことや報道などを話題に会話
2.今週の作文
  自由作文を読み、それから添削・語法説明・内容検討
3.「中級漢語口語」のロールプレイ(私は教科書を見ずに)
4.「小点心」を2単元ずつ音読。講師模範音読あり。

授業内容は自分で考えて決めています。少しずつ変化させるつもりです(上記3は途中から加えてみました)。

1では自然な表現がいろいろと出てくるので、都度講師に待ってもらって説明してもらっています。

2では会話風の文、日記・ブログのようにややくだけた文、社内報告風、記念式典風と、いろいろな場面用に文を作って持って行きます。口語教材ばかりを使ってきたので口語体ではあまり直されませんが、書き言葉ではほとんどすべての文に朱筆が入りますね。会議挨拶では表現もだいぶ直されました(言わなくて良いこと・加えたほうが良いことなども)。

3は楽しいですね。なるべく「ノリノリ」になるよう練習していきます。講師によると、この練習はとてもいいそうです。

4は簡単そうで難しいですね。ずいぶん練習していったつもりでも、なかなか自然な感じになりません。積み重ねの力を信じて地道にやっています。文章が36編で、全部で19回の授業で1冊終わる予定なのが励みになりますね。
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今日の一曲はウインナ・ワルツです。An der Schönen Blauen Donau -- Johann Strauß II
演奏は Wiener Philharmoniker, 流麗な指揮は男も惚れる Carlos Kleiber。

Kleiber というと、やっぱりこちらも紹介したくなりますね。歌劇「こうもり」序曲。00:30 の弦の音、02:40 付近からの合奏力、03:50 からの憂い、05:00 からの疾走...。何度聞いてもどきどきします。

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