« 2009-06-22 生詞 | トップページ | 2009-06-25 快速度 »

2009-06-24 私にとっての音読

最近は shrimp さん主宰の「自主トレ」の準備で音読もしています。

音読の利点はいろいろあるのでしょうけど、私が感じるのは以下のようなことでしょうか。
・飛ばし読みができない
・いいかげんに読めない
・意味がわからないと自然に読めない
・発音の練習も兼ねる
・身体を使うので漢字や語法の印象が残る
・会話の練習になる
・楽に声を出す練習(いろいろと試す)ができる

私が目標にしているのは、
「文章が要求する読み方で読む」
ということ。ピアノの演奏でいうなら、音符の玉一つ一つを追いかけるのではなくて、曲の流れを意識して弾くという感じでしょうか。きちんと読めていれば、聞いている人の頭の中にちゃんと文章が再構築され、文章が表す考えや場面が浮かんでくるはずです。

聞いていてなんとなく落ち着かなかったり苦しげに聞こえてしまうときには、おそらく読み手にとっても考えや場面が「見えていない」のではないでしょうか。

せっかく練習するのですから、「○○回読んだ!」よりは、どれだけ文意に沿った読み方ができるかを大切にして練習しようと思います。

強弱・間合い・声色の変化といった外面的な効果を極力排した後に残る「蒸留水」みたいな表現をいつかはしてみたいですね。

|

« 2009-06-22 生詞 | トップページ | 2009-06-25 快速度 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12069/45440574

この記事へのトラックバック一覧です: 2009-06-24 私にとっての音読:

« 2009-06-22 生詞 | トップページ | 2009-06-25 快速度 »