2009-07-10 簡単な表現は即座に取り出せるように
朝の「カフェ勉」で参考書「聴読中国語」の和訳を中国語に復元しています。
第八課あたりまで到達しました。
この本の前書きにあるように、和文は故意に直訳調になっています。そのため、頭からどんどん中国語にしていくとだいたいうまくいきますね。
この練習をしていて感じますが、「初級漢語口語」・「中級漢語口語」(北京大学出版社)で練習したことがとても役立ちます。
私はおそらく
1.日本語を読む
2.情景の再現
3.中国語で描写
という段階を追って中国語を書いているはずですが、3の段階で自然な表現がするすると出てきます。口語教材の登場人物大卫や玛丽が頭の中で話し出す感じです。
簡単なことは簡単にできるようにしておきたいと思って学習していますが、その成果はこのように現れるのかもしれません。
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