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2009-08-13 HSK問題集

HSK初中等の問題を解いてみました。使ったのは
北京語言大学出版社の
「HSK中国汉语水平考试应试指南(修订本)」
です。ひたすら問題という本で、解説は最小限(というか、ないと思ったほうがいいです)。初中等の受験者なら参考書や辞書で調べられるということでしょうか。

模擬試験を解いてみた感想です:

「听力理解」
知らない字は聞き取れないのですね...。私の場合、試験問題集に取り組むよりは、急がば回れで一般的な教材で学習して「おなじみの表現」を増やし、問題集には出題形式に慣れるために最期に取り組むのがよさそうです。

「语法结构」
たくさん問題を解いて、問題を教材にしてしまえば中国語能力の底上げになりそうです。正解だけで安心せず、なぜ他の三つの選択肢が誤答なのかを説明できるようにすると実力が付くように思います。

漢字の品詞分類が意外に重要ですね。日常の学習で意識するのも良いのではないでしょうか。特に副詞と形容詞との見極め(両方兼ねる字もたくさんありますが)。

「阅读理解」
文章が平易で、いわゆる「良い文章」だと思います。読んでいると頭の中にきれいに音が響きますが、それでも日本人は有利ですね。試験時間が足りなくなって駆け足で読んでもけっこう正答を選べます。ドイツ人やオランダ人が英語の試験受けるともっと楽なんだろうな...。

「综合填空」
语法结构と同様、選択肢すべての説明をするつもりで学習すると幅が広がり、効率も良いようです。

TECCと違って、特有の「ひねり・ひっかけ」も時々ありますね。実際の出題形式で練習しておくことが必要でしょう

初中等は作文・会話の能力を(直接には)測定しない試験ですね。同じ8級を取得した人の中でも中国語運用能力は相当違うことが想像できます。

...ということで、11月に受験ですが、私の場合、準備はいままで通りの学習が一番!といったところでしょうか。

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