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2010-02-02 自主学習活動(主催側)

今日は非営利の自主的学習活動についてちょっと書いてみます。

以前「溝の口英会話サークル」という英語の学習活動に参加していました。毎週土曜の活動で、2010年2月現在585回目を迎えます(11年以上ですね)。

長続きしているのは、次の四つが実現できているからなのでしょうね。
1.参加者(主催者・進行役も含む)に学習上の利益がある
2.参加しやすい場所・日時に開催している
3.主催者や進行役の負担が過大ではない
4.存在が知られている

この四つのうち、どれが欠けても続かなくなります。

1はいわば存在意義ですね。この活動に参加するとどんな良いことがあるのか。この点については、主催者が自分でしたいことを中心にすれば良いと思います。そのうえで「これでよろしかったら、どうぞ」と参加者を募れば、同じような考えの人が集まってきてうまくいきます。参加者の意見も必要があれば取り入れていくのですが、相手に合わせようとしすぎるとうまくいきません。

ちょっと極端に言うと、
「来たきゃ、来れば?」
というくらいのほうがうまくいくように思います。

2は物理的な側面です。公的施設(市町村民館)を安定して使えると楽ですが、都市部の「喫茶室ルノアール」のような打ち合わせ用喫茶店もなかなか便利です。

3はなかなか大切なところです。主催者の献身で成り立っている活動は長続きしません。検討しておくといいのは:
・インターネットにアクセスができる参加者に限定する(連絡が楽)
・主催者が参加できないときのバックアップ人員(副担当)の確保
・専用掲示板やメーリングリストの活用

4については、学習仲間のウェブサイトやブログで紹介してもらうのが有効ですね。学習活動を探している人が使う検索キーワードを含んだ説明文にしておくのがコツです。市区町村のサイトも市民活動を紹介してくれますので申し込むといいですね。活動の当日にその施設の部屋割り表示を見て知る人もけっこういます(こうした人には「連絡はインターネット経由です」と説明しておく必要がありますね)。

小規模で長く続いている活動の例をご紹介します。

「タイムエッセイ研究会」の主催者が All About に紹介されています。

溝の口英会話サークル

英語サークル吉祥寺

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