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2010-02-12 発音、まだ何か埋まっている

外国語の発音方法を説明するのは難しいですね。私も
「そうか、こうなのか」
と何度も思って、その後で
「やっぱり、ちょっと違う」
と思い直すことの連続でした。この間隔は数日のときもあれば、何年もかかったこともありました。

この数日間、自分の qi・ji・xi の音の出し方がちょっと気になって、インターネット上に公開されている資料をいろいろ見ていました。

舌の位置について、自分で注意していることと実際に大切なこととがちょっとずれていたかもしれません。

qi・ji・xi は中国の教科書では(日本でも)「舌面音」として紹介されています。

むむむ。舌の面って、どこだ?

舌を「面」として意識して、その面が硬口蓋(上前歯の歯ぐきの後方~口の中の天井部分)に触れた状態から発声するようです。もちろん舌が口腔の天井に張り付いたままでは音は出ませんから、音が出始める瞬間の状態のことでしょうね。

私は舌の先端がどこに位置するかを気にして練習していました。c・z との違いを意識していたからです。実際には注意の向かう先が違うだけで、舌の構えそのものは間違っていなかったのですが(ですから、中国人講師からも注意はありませんでした)。

意識を「先」から「面」に切り替えて練習すると、ずいぶん違った感じがします。出てくる音もちょっと改善されて、切れ味が良くなったような気がします。

こうした発見は今後もあるんじゃいかと思います。


個別の音もおろそかにできませんが、「中国語らしさ」につながる文の流れも大切ですね。強弱・間合い・緩急も意識して練習するといろいろ気づくことがあります。文の意味が要求する読み方(話し方)を実現するように...。

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