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2010年2月の14件の記事

2010-02-28 ドトールの伏兵

ちょっとした空き時間に近所のカフェ(コメダコーヒー)に逃げ込んで中国語集中タイムを取っています。毎日とか毎週だといいのですが、なかなかそうもいきません。

今日は出かけた先でガソリンスタンド内のドトールコーヒー店に入ってみました。

これはなかなか使えますね。
・コーヒーがコメダよりおいしい(私の評価です)。
「申し訳ありません。ただいま新しいコーヒーをお作りしていますのでお席でお待ちください」
と言われる幸運に出会うと相当おいしいのが飲めます。
・コーヒーはコメダの半額。
・ちょっとした菓子がおいしい。
・ガソリンスタンド内の駐車場所を使える。
・自動車ナビで県内のドトールを距離順に並べ、名称が「エッソ○×店」となっているのを選べば良いのでいつでもどこでも探せる。

弱点もあります。
・入口に風除室(気密2ドア構成)ではないので、客が出入りするたびに冷気が足下にさーっと流れてくる。
・テーブルがちょっと狭い。
・駐車場所がいっぱいのときがある。

バウムクーヘン・ベルギーワッフル・チョコレートマフィンなど、小さな脇役も安くておいしいです。

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2010-02-27 学習中

学習法は常に見直そうと思っていますが、今は手持ちの教材に地道に取り組む時期になっています。

「中级汉语口语 2」は全18課のうち13課まで来ました。残りのページ数が少なくなってくるとなんだかうれしいですね。ああ、ここまて来たか...と思います。

いまのところ気に入っている使い方は:
1.通勤電車で聞く。知らない語はその場で電子辞書で調べる。
2.何回か通して聞く。
3.数秒の短めの一節を自動繰り返し再生にして、手本にかぶせて発話する(その部分を記憶する必要があります)。
4.自動再生を止めて自分だけで言ってみる。
5.課の最後までできたら、3・4を数回繰り返す。
6.本文、語句解説、練習問題を日本語に訳して印刷する。(注)
7.日本語から原文を再現する。一つの課が終わったら音読する。
8.7を数回繰り返す。
(注 この教材には日本語訳や日本語解説がありません)

1~5は通勤途上の歩き・電車で取り組んでいます。6だけはコンピュータが必要なので、自宅かテーブルの広い郊外型のカフェですね。7は勤務先近くのカフェで朝にしています(音読で声を十分に使いたいときには自宅)。

3での区切りはかなり短く(一つの文を分けるときも多い)、話の流れを記憶することはしていません。

かなり「出歩き学習法」になっていますね...。

日本語から原文を再生するのはけっこう楽しい作業です。補語や時間量、譲歩や仮定の表現といった中国語特有の部分を意識できる機会になるように思います。日本語にするときにときどき思い切って自分が日常使う表現(逐語訳とはかけ離れる)にしてみると、復元するときの気づきもさまざまです。

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2010-02-27 自主トレ後の息抜き

土曜日は「自主トレ」です。
私は午前10時半からの組ですが、空き席があった9時の組にも参加者が現れたようでなによりです。

終わるとちょうどお昼時ですが、今日は仲間においしい店に連れて行ってもらいました。「CANAE China 福龍 日本橋店」です。大手外食産業が経営する...と聞くとちょっとどうかなーと思うのですが、ここはおいしかったですね。落ち着いて座っていられるし(土曜だからでしょうか)、値段も高くありません。

海老焼きそばを食べました。海老は仕入れも調理も良いようで、うれしい食感です。うまみ調味料の後味が残らないのもありがたいところ。

自主トレの会場は東京都中央区の区民館(複数)を使っています。帰りにたいてい電車で一、二駅分くらい散歩しているので、だんだん地理に詳しくなってきました。

昼食の「課題店」もいくつかあるので、出かけてみようと思います。

次の候補は八重洲の「泰興楼」かな...。

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2010-02-25 学習用漢語辞書希望~

今まで何度か
「非母語話者用の学習中国語辞典がない」
と嘆いてきました。

学習用の辞典がどのようなものか、英語の辞典でちょっと例を示してみますね。

purport という単語が動詞で使われていましたので、確認してみました。

学習者用ではない辞書の代表として、研究社リーダーズ英和辞典を見てみましょう。

------------------------------------
意味する、…の趣旨を有する、…と称する、主張する
------------------------------------

いっぽう、学習者用の Oxford Advanced Learner's Dictionary (OALD)では

-------------------------------------
to claim to be something or to have done something, when this may not be ture
-------------------------------------

"when this may not be ture" というところがミソです。
「(そうでないかもしれないのに)…であると主張する、…をしたと主張する」
ですね。つまりこの単語を使うとき、話者・筆者は疑っていたり皮肉っているわけです。

同じ研究社でも学習用の「新英和中辞典」では

-------------------------------------
(実際はともかく)〈…と〉称する,主張する
-------------------------------------

というわかりやすい説明になっています。

辞書は目的に合ったものを使わないと、せっかくの単語との出会いが美しくなくなってしまう可能性があります。現代漢語詞典で「以为」を引いたら、ただ一語「认为」ですから...。
(能、会については詳しく説明がありましたが)

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2010-02-22 電子辞書購入

電子辞書を落とした件につきましては、オンライン・地上で多くの皆さんに力づけていただき、本当にありがとうございました。

英語学習仲間によると
「電子辞書は出てこないよ~」
とのことです...。

どうも出てきそうにないので、一台購入しました。学習が「ぴんち」だったのですが、こんどは学習予算が「ぴんち」です...。

店頭でカシオの新しい機種を見たら、ハードウェアの出来のよさに感心しました。薄い本体、明るく広い液晶。なんと表示はカラーです。「こりゃすごい」と思いました。

G90を落としたので、英語を読むのに以前使っていたSR9200を少し使いました。数年前の型ですが、SII自慢のパンタグラフ型支持のキーに改めて感心しました。キーを押すのが快感というのもたいしたものです。

各メーカーの努力と重点とがわかっておもしろかったですね。

さて、購入したのはキヤノンV923です。ハードウェア面では競争相手に見劣りする点があるのは否めませんが、G90の例文検索の強力さ(多数辞書横断、ワイルドカード使用)を経験すると、学習用という限りこれ以外にはちょっと...、というところです。

書籍版で持っている「中国語文法用例辞典」(あの「八百詞」の日本語版)が入っているのも大きな理由でした。

使用した感想はおいおい書いていきます...。

※ G90は3年間使いました。おそらく1回単語を調べるごとに 10~20円程度かかったことになると思います。知識には値段をつけられませんから、まあ、いいか、と思います。

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2010-02-19 ぴんち!

愛用の電子辞書 キヤノンG90 を電車の中で落としてしまいました。

これがないとカフェ勉に重大な支障が...。

買ったのは 2007年の2月ですから、3年間毎日のように使ってきたんですね。液晶のコントラストが不足気味だったり、電源を入れてからキー操作を受け付けるまで一息(1.5秒くらい)待つ必要があったりしますが、学習に欠かせない例文検索が強力でかわいいヤツなのです...。

朝の通勤電車に座って、手に持っていました。特にあわてるわけでもなく、降りる駅で席を立ったときに落としたようです。いつも使わないときはかばんに入れていたので、手に持っているという意識がなかったのでしょう。毛のコートを着ていたのでひざに落ちても感触が伝わらず、さらにソフトケースに入れていたので床に落ちても音を立てなかったのだと思います。

遺失物センターに照会していますが(JR東日本にはたいへん親切に対応してもらいました)、届出はないようですね。

教材1冊を網棚に置き忘れたときにはすぐに買いなおしましたが、電子辞書を買うのは簡単ではないですねー。お昼ごはんをアンパン生活にして4ヶ月耐乏生活か??

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2010-02-19 カタカナ語

いわゆるカタカナ英語や和製の英語風カタカナ語の勢いは増す一方ですね。

英語の学習や業務に干渉するときもあるので、調べてから使うようにしています。

最近見聞きしたもの...

「リンクフリー」
広く知られた日本独自のネットワーク用語ですね。
日本語だと思っていればいいのですが、ときどき英語で
"Link Free" と書いてある日本のサイトもあって、他人事ながらちょっとどきっとしちゃいます。

「ディスクトップ(コンピュータ)」
元は desktop ですから、「デスクトップ」のほうがいいでしょうね。昼食のことを「ランティ」とカナ表記しているのも最近見かけました...。まあ、「おいすぃー!」と言っているくらいですから、細かいことは気にするなということでしょうか...。

「(水筒・ヘルメット等)フォルダー」
これは holder のことでしょうから、「ホルダー」のほうが近いですね。

「ボリューミー」
食べ歩き記事でよく見かけます。volumy という単語は英語には(少なくとも一般的な辞典には)ないですね。

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2010-02-17 学習のあしあと(もうすぐ6年...)

chstdさんのブログ「35歳からの独学中国語会話-中検2級」に中国刊行の教材の話題が出ています。

私もコメントを残したのですが、少し補足説明をする必要がありそうなので、ここに書いておきます。

使っている口語教材には日本語の解説がないのですが、副教材として日本の教材もずいぶん使っています。


学習を始めるとき、それまでに見聞きした日本人英語学習者の特徴を考慮し、自分なりの方針を立てました。

○日本人英語学習者の特徴(私の経験した範囲で):
・基礎文法知識をかなり持っている
・会話時の反応が遅い
・発音に問題があり、話が通じない場合がある
・英語音声特有の強弱・高低・緩急に弱く、聞き取りが苦手
・日本語で話すときよりもかなり「ぶっきらぼう」になる(聞いていてヒヤヒヤする)
・単語の根源的な意味を理解していないことがある
・英検やTOEICといった試験が大好き

○上記を考慮して考えた方針
・文法学習は会話教材に出てきたものから徐々に取り組めばよい
・簡単な内容を即座に言う練習をする
・発音やイントネーションをしっかり習得する
・自然な速さの録音教材を使い、聞く・話す練習に時間をかける
・場面に応じたていねいさ・決まり文句を使う
・語義が日本語と似ているけど微妙にずれている単語に注意する
・各種試験は考慮しない


第一歩としてNHKラジオ中国語講座入門編を使いました。丁寧な解説(日本語)に助けられ、辞書はあまり使いませんでした。同時に発音の解説書(複数)で基礎を練習しました。


次に定評ある総合教材で学習しました。文法・作文・読解といった分野別の学習より、良質の本文を中心とした教材のほうが使いやすそうだったからです(中学校の英語の教科書のイメージ)。まだ辞書はあまり使いません。
・修訂 新中国語 上・下(中華書店)


「新中国語」の次に、基礎的な文法事項の確認として下記教材を使いました。
・中国語の文法ポイント整理(本間 史、アルク)
・中国語の文法 弱点克服問題集(同)
この段階から辞書を引く回数が増えてきました。


次に、自然な表現が多く、新出事項が以後の課で繰り返し登場する教材を選びました。
・初級漢語口語 提高篇(北京大学出版社)
・中級漢語口語 1・2(同、おそらく今後に提高篇も使います)


このような学習に5年半かけてどうなったかというと(歳のせいか時間がかかりました)...
・中国語検定2級には苦労すると思います(未受験)。問題集を見たら知らない漢字ばかり。
・HSK初中等(2009年まで)の初回受験では中等B(7級)が取れました。
・身近な話題についてはけっこう話せるようになりました。
・自分の発音が不十分で通じないことはありません(通じないときには文が間違っているか、声調の記憶違い)


基礎的な単語は辞書を引かずに使い始めることが多いので、後になってなるべく辞書で復習しました。思い違いに気づくことがけっこうあります。英語の例で恐縮ですが、このようなものです。中国語では同じ文字を使って文化の交流も多いのでもっと「ヤバい」はずです。
・知っている と know
・おみやげ と souvenir (参考資料「九州観光マスターのしるし」)
・認める と admit (参考資料 「松沢喜好の語源の扉」)

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2010-02-12 発音、まだ何か埋まっている

外国語の発音方法を説明するのは難しいですね。私も
「そうか、こうなのか」
と何度も思って、その後で
「やっぱり、ちょっと違う」
と思い直すことの連続でした。この間隔は数日のときもあれば、何年もかかったこともありました。

この数日間、自分の qi・ji・xi の音の出し方がちょっと気になって、インターネット上に公開されている資料をいろいろ見ていました。

舌の位置について、自分で注意していることと実際に大切なこととがちょっとずれていたかもしれません。

qi・ji・xi は中国の教科書では(日本でも)「舌面音」として紹介されています。

むむむ。舌の面って、どこだ?

舌を「面」として意識して、その面が硬口蓋(上前歯の歯ぐきの後方~口の中の天井部分)に触れた状態から発声するようです。もちろん舌が口腔の天井に張り付いたままでは音は出ませんから、音が出始める瞬間の状態のことでしょうね。

私は舌の先端がどこに位置するかを気にして練習していました。c・z との違いを意識していたからです。実際には注意の向かう先が違うだけで、舌の構えそのものは間違っていなかったのですが(ですから、中国人講師からも注意はありませんでした)。

意識を「先」から「面」に切り替えて練習すると、ずいぶん違った感じがします。出てくる音もちょっと改善されて、切れ味が良くなったような気がします。

こうした発見は今後もあるんじゃいかと思います。


個別の音もおろそかにできませんが、「中国語らしさ」につながる文の流れも大切ですね。強弱・間合い・緩急も意識して練習するといろいろ気づくことがあります。文の意味が要求する読み方(話し方)を実現するように...。

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2010-02-10 ネット上の文書公開

外国語の学習は「コミュニケーション」という概念と切り離せない側面があると思います。今日はインターネット上のコミュニケーションについて少し...。

■書いた人に連絡したい
ブログやウェブサイトの作者に連絡したいときがあります。
・あ、この人は同級生/ご近所/恩師じゃないかな?
・それ、間違ってるよ/ヤバいよ/変わったよ...
などなど。

書いた人に連絡がとれるようにしておくのは大切だと思います。インターネット上の情報公開について、W3C(WWWコンソーシアム)は "Sign it!" (サインしよう)と言っています。

ブログ作者に連絡したいときに、コメント機能が止めてあり、メールアドレスの表示もないのでどうしようもなかったことがありました。コメント機能があっても、記事に関係ない内容を書き込むのはためらいますね。

サイト1つ、ブログ2つにメールアドレスを掲載していますが、迷惑メールで困ることはないですね。@Nifty の迷惑メール防止機能は強力で、一日80通くらいの迷惑メールのうち通過させてしまうのは数日に1通です。


■リンク
リンクについては、The Web KANZAKI の記事「リンクの権利と責任」を読んで納得した記憶があります。「リンクする」ことの本質は、天下の往来インターネットに「ころがっている」資源の場所を「ここにあるよ」と示すだけですね...。

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2010-02-08 ペンの持ち方

出勤途中にカフェ・ベローチェで30分ほど「中級漢語口語 2」の和訳(私製)から原文を再現しています。何度もひっかかるのは修飾語の使い方、語順や数量詞、アスペクト、補語など、中国語の学習で重点となるといわれているところですね。

さて、手を動かして書いていると次のようなことに気づきます。
・合理的な筆順で書くと字がきれいになる
・楽にきれいに書けるペンの持ち方があるようだ

この歳になって、ペンの持ち方を改造中です。ひとさし指の先に力を入れないようにゆったりと構えるのですが、慣れないうちの違和感はけっこうありますね。それでも毎日練習していると進歩があって気持ちの良いものです。


筆記具の持ち方といえば、中国の政治家(たしか周恩来だったと思う)が署名するときの筆の持ち方が印象に残っています。探してみたら下記のサイト・ブログに解説がありました。中国の方法なんですね。

サイト 聿修會(いつしゅうかい)

ブログ 墨と硯と紙と筆

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2010-02-05 気にすると伸びる

勤務先の社員英語教育のヒントを探して、ここ数週間英語学習者や教育者、出版社などのサイト・ブログを読んでいました。

いろいろと刺激を受けました。インターネットの利点は需要側と供給側の両方の事情が見えてくる点でしょうか。以前は学校・出版社の声ばかりが聞こえていましたが、今は違いますね。


英語の学習についていろいろ読んでいたら、不思議と私が英語の雑誌を読むのも速くなってきました。通勤電車の短い間でも The Economist の記事をけっこう読めます。やはり人間は影響を受けやすいのですね...。

日本では TIME が英語学習者の間に人気のようですが(以前ほどではないか?)、The Economist もなかなか良いですよ。「記事を読んで、読んだところまでの内容がすんなりわかる」という点ではさすが英語の本家で商売している雑誌だと思います。

The Economist ファンのブログがありました。ちょっと持ち上げすぎとも思いますが、ご参考までに。
The Economist - 最強のビジネス英語 -

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2010-02-03 自主学習活動(参加者側)

自主学習活動(主催側)

こんどは参加する側のことを書いてみます。

参加側で本当に大切なことは単純で、ただ一つです。

行ってみる

ということ。

そして、世の中の多くのことと同じで、単純なことはなかなかできないんですね。


たいていの英語学習活動では、以下のような状況のはずです。

サイト閲覧者 10,000人 のうち、
参加表明メール 10人
当日参加 5人
継続参加 0~1人

問い合わせで多いのは、
「どんな人が参加していますか」
「レベルはどの程度ですか」
「私でもだいじょうぶですか」
といったことでしょうか。

「○○人は」と単純に一般化したくはないのですが、いかにも日本人的です。他人の目を気にするのが第一で、自分にとって時間の投資に見合うかはその次なのですね。

このようなことを問い合わせてもほとんど役に立ちません(キッパリ)。回答する主催者はあなたではないので、あなたが感じるであろう印象を伝えることができないのです。主催者が「ウチはまじめでややフォーマル」と思っていても、それがあなたにとっては「ちょっとカジュアルすぎ」かもしれませんし、「堅苦しくて...」と感じるかもしれません。「ここはみんなで楽しくやってます」は、あなたにとって「ほとんどお遊び...」かもしれません。

自分で参加してみれば、問い合わせメールのやりとりではわからない雰囲気が瞬時にわかります。参加するかどうかを決めるのはそれからでいいのです。

おっと、ここでもいかにも日本人的な行動様式がじゃまをしていますね。
「一度参加して断るのはなんだか悪いから...」
という感覚。

自分にとって役立つかどうかは、試さなくては絶対にわかりません(再びキッパリ)。主催者や他の参加者も、様子を見に来てくれるのは大歓迎なのです。

ちょっと気になる活動があったら、あれこれ考えるよりも、まず一度行ってみることです。それで失うものは「交通費+参加費+わずかな時間」だけなのですから。


※ 私の知る限り例は皆無ですが、万が一勧誘やハラスメントがあった場合には、即座に「あ、すみません、帰りますね」と立ち去りましょう。「何かあったら即帰る。それは当然の権利」と前もって決めておけば安心です。中国語や英語を学ぶ人なら、このような「明るく断る」能力も身につけておくべきではないかと思います。

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2010-02-02 自主学習活動(主催側)

今日は非営利の自主的学習活動についてちょっと書いてみます。

以前「溝の口英会話サークル」という英語の学習活動に参加していました。毎週土曜の活動で、2010年2月現在585回目を迎えます(11年以上ですね)。

長続きしているのは、次の四つが実現できているからなのでしょうね。
1.参加者(主催者・進行役も含む)に学習上の利益がある
2.参加しやすい場所・日時に開催している
3.主催者や進行役の負担が過大ではない
4.存在が知られている

この四つのうち、どれが欠けても続かなくなります。

1はいわば存在意義ですね。この活動に参加するとどんな良いことがあるのか。この点については、主催者が自分でしたいことを中心にすれば良いと思います。そのうえで「これでよろしかったら、どうぞ」と参加者を募れば、同じような考えの人が集まってきてうまくいきます。参加者の意見も必要があれば取り入れていくのですが、相手に合わせようとしすぎるとうまくいきません。

ちょっと極端に言うと、
「来たきゃ、来れば?」
というくらいのほうがうまくいくように思います。

2は物理的な側面です。公的施設(市町村民館)を安定して使えると楽ですが、都市部の「喫茶室ルノアール」のような打ち合わせ用喫茶店もなかなか便利です。

3はなかなか大切なところです。主催者の献身で成り立っている活動は長続きしません。検討しておくといいのは:
・インターネットにアクセスができる参加者に限定する(連絡が楽)
・主催者が参加できないときのバックアップ人員(副担当)の確保
・専用掲示板やメーリングリストの活用

4については、学習仲間のウェブサイトやブログで紹介してもらうのが有効ですね。学習活動を探している人が使う検索キーワードを含んだ説明文にしておくのがコツです。市区町村のサイトも市民活動を紹介してくれますので申し込むといいですね。活動の当日にその施設の部屋割り表示を見て知る人もけっこういます(こうした人には「連絡はインターネット経由です」と説明しておく必要がありますね)。

小規模で長く続いている活動の例をご紹介します。

「タイムエッセイ研究会」の主催者が All About に紹介されています。

溝の口英会話サークル

英語サークル吉祥寺

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