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2010-03-16 母音が難しいかも

何かが違う...と思い続けていますが、まだ数日です。

中国語の母音を聞いていて感じるのは、呼気が無駄なく音声を出す仕事に使われているらしいこと。極端に言うと、日本語の母音がカステラとすると、中国語の母音はヨウカンみたい。「音が濃い」ような気がします。

中国語では呼気の圧力が高いという説明をいろいろなサイトや本で見かけますが、単に圧力が高いだけなら声が大きくなるだけかもしれません。やはり声帯の働きとの「合わせ技」ではないかと思います。うまく抵抗をかけて「濃い」音を鳴らしているように感じます。

自分の声で遊んでみると、a の音より i の音のほうが手本に近いようです。 a では抵抗が低くて圧力が逃げてしまう。i では発声時に摩擦というか抵抗というか、そんな影響があるのでうまく鳴るという感じ。それでは a にも抵抗をかけてみようと思うと、これがうまくいきません。声が詰まってしまいます(そりゃそうだ)。声を「絞る」感じではうまくいかないようですね。

それではどうしたらよいか。

あまり一度に試すと身体の緊張が抜けなくなるので、またこんど...。

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コメント

おはようございます。
中国語の母音で私が感じるのは、
日本語の"あいうえお"に対して中国語の"あやおよ"では、
力を入れて、発声器官全体を金属化することです。
日本語では喉首口が紙のような感じで音に震えているのに対して、
中国語では喉首口が金属のように硬くなり音を反射する感じです。
同系のa音を出しても明らかに母音の音色が違いますね。

その影響でやはり中国人は平均して日本人より声が大きいですし、
何より声が高いです。
家有儿女に出る女優宋丹丹は
身長168cmで体格も細くありませんが、
とんでもなく声が高くてびっくりさせられます。

投稿: akira | 2010.03.17 06:29

声楽や管楽器演奏では
「大きな音は脱力から」
という練習をするのを思い出しました。

akira さんのおっしゃる「金属化」も、発声器官や身体が全般的に硬くなるのではなく、重要なところに必要なだけ力が入って、うまく調和が取れた状態なのではないかと思いました。
「硬くてやわらかい日本刀」(硬い鉄を柔らかい鉄で包む)
みたいな...。


宋丹丹演じる刘梅の「干吗?」を思い出しました。あと、驚いたときの叫び声...。たしかに硬質で音程も高いですね。

投稿: Shira | 2010.03.18 18:47

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Shiraさんの母音が難しいかもと母音が難しいかも(2)を読んで思ったこと。 中国語の単母音a、o、e、i、u、üの中でどれが苦手かと言うと、私は「a」です。 日本人が真っ先に練習するのは、eやüだと思います。次に気になるのがuやo。日本語の音と遠いものから順に練習して、近いものは後回しになります。私が次に気になったのはiですが、aがちょっと取り残されてしまった感じ。 中国語を始めて、私が一番最初に発音練習に使ったのは、ネット上の発音サイトです。探せば音節表もありますし、音節表を1つ1... [続きを読む]

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