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2010-04-08 良い材料から単語を学ぶ

雑誌「读者」を一冊だけ持っています。

この雑誌の第一印象はいまひとつだったのですが、読み進むうちにだんだん好きになってきました。特に気に入った記事は以下の二つ。

1.オリンピック金メダリストの卓球選手がケンブリッジ大博士号を取る話
2.中国人がドイツ系企業の上司を通して経験する企業文化の東西相違

平易な文章でどんどん読めますが、内容が平板ということはありません。両方とも臨場感があって引き込まれます。こういう記事なら今後も読みたいですね。読む量を増やすためには、やはり好みに合った分野を選ぶのが有効なのでしょう。

知らない字が数行に1個の割合で出てくるので、辞書で調べた語はすぐに数十個になります。ここで威力を発揮するのが電子辞書ですね。

1.読むのは通勤電車の中(立ってます)。
2.手元には「读者」と電子辞書と。
3.自分で使えない語・表現は原則としてすべて調べる。
4.辞書で表示したら、「単語帳」に登録。キーの一押しです。

電子辞書にはたいてい「単語帳」機能があるので、後日復習・確認するときにとても便利です。一度にしっかり頭に刻みつけようとするより、日を変えて何度もざっと見るほうが効率が良さそうです。ブログ「中国語会話 グズでノロマな独習体験記」の「単語の暗記は1週間に200語ずつ」に具体的な方法例が紹介してあるので参考になります。

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コメント

はじめまして。
学習方法がとても興味深いので、いつもブログを愛読させていただいています。特に私の目下の課題は、語彙力増強なので、方法を模索しています。とりあえず、本を読んで辞書を引いて単語を
覚える、という作業は開始しました。今後とも宜しくお願いします。

投稿: 象 | 2010.04.09 00:15

象さん(童謡みたいですね)こんにちは。

単語集ではなく、読んだり聞いたりして出会った語は大切にしたいと思っています。

http://homepage3.nifty.com/shira/eigo/eigo013goi.html

投稿: Shira | 2010.04.09 12:50

「读者」はいい雑誌ですよね。わたしも中国にいたころ愛読していました。

日本語と同じで中国語も悪文と良文があるわけで、インプットする場合、良文をしっかりと取り入れることが重要だと思います。

その意味で「读者」は最適な教材だと思います。

投稿: 明天会更美好 | 2010.04.09 18:17

お返事ありがとうございます。興味深いホームページのご紹介いただきました。まさに今やっている作業がこれ
なので、わが意を得たり、と思いました。でも、私は古風に単語帳(紙の)を作って持ち歩いています。自分の好きな例文とともに書き込んでいます。例文とともに何度も読み返します。回りの環境が許せば、声を出して読みあげます。前に辞書を引いて、書き込んだ単語を、忘れていて、また書き込むことがあっても、お構いなしです。しばらくこれでやってみます。

投稿: 象 | 2010.04.10 00:17

明天会更美好さん、こんにちは。

「读者」に対してはちょっと斜に構えた見方もしてしまう*のですが、記事が良質なのは間違いないと感じます。

・さまざまな題材
・読みやすい
・おもしろい

一冊の中に読みたい記事が多数あって、買って損しない雑誌だと思います。

本国で4元の本が日本だと620円というのが困りますけど...。

* 国民の皆さん、これ読んでよい子になりましょう...といった香りをかすかに感じるような。おそらく英国 The Economist の辛辣さに慣れているからとりわけそう感じるだけだと思うのですが。

http://shira.txt-nifty.com/shira_blog/2009/10/2009-10-31-b73d.html

投稿: Shira | 2010.04.10 18:38

象さん、そうなんです。

私も同じ語を何度も辞書で見て、その度に
「また君か...」
と思うのですが、何度も調べることは悪いことでもなんでもないのですよね。

投稿: Shira | 2010.04.10 18:40

お久しぶりです。以前、多分「sangshan」名義でコメントさせて頂いた「あまぐり」と申します。いつの間にか改名してしまいましたが、今後とも宜しくお願いいたします。

「何を読むか」というのは非常に大切ですね。私自身、「読者」も読んだりしますが、在日中国人向けに発行される中国語新聞(複数あり)も愛用しています。中国雑貨店前にタダで置いてありますし、持ち歩きも軽いですし、色んな話題を扱っていますし、読んだ分は先々の可燃用ゴミ箱に捨ててくればいいし^^;で、一石四鳥です。もちろん、日本国内での発行なので、割り引いて考えねばならない部分もありますが…。

投稿: 糖炒栗子 | 2010.04.15 23:17

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