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2010-09-23 試験の知名度

インターネット上の質問箱でときどき見かける質問:
「就職活動で有利な中国語の資格(試験)は何でしょうか」

中国語検定といえば英語検定の連想で企業側もなんとなくわかるだろうとか、HSKやC.TESTは日本では知名度がないとか、いろいろと心配しているようです。


こういうときにの定石として、採用する側に立って考えてみるとどうなるか...。

学校を出たばかりの人に中国語能力を本当に求める職場なら、試験の知名度は問題にはならないでしょうね。まじめな採用者ならHSKを知らないはずがありません。もし担当者が知らなくても、応募書類を見たときに必ず調べ、知らなかったことを恥じることでしょう。


採用担当者が
「このHSKって、どんな試験ですか」
と質問するなら、採用時の中国語運用能力はさほど問題にしていないのだと思います。そういうときは、その試験をわかりやすく説明する能力や、中国語を学習した理由や過程に興味があるのです。

自分が大切に思っているが相手が知らないことを説明する能力。どんな仮説を立て、どのように計画し、どうやって結果を検証したかを語る能力。これらは企業で課題に直面したときの行動を予測する材料になると面接担当者は考えます(まあ、それほど簡単ではないですが)。


結論: 知名度を心配する必要はない。

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