2010-11-14 びっくり...視野が欠けた(治りました)
風呂に入ってゆったりしていたときのことです。
右目の見え方が何かおかしいと感じ、左目を手で覆ってみました。
右目の視野の中央から下半分くらいが明るいタイルを敷き詰めたような感じで、まったく見えていません。正面にかざした自分の手が見えないのにはかなり驚きました。
見えない部分は暗くなるのではなく、明るいままなのですが...。
人間は数秒の間にいろいろと考えるものですね。
「もっと見えなくなったらどうしようか」
「左目は大丈夫だから、明日医者に行こう」
「網膜剥離だとしたら、レーザーで治療かな」
「まだ騒ぎ立てるのはやめておこうか」
などなど。
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わずか30秒ほどで元に戻り、完全に見えるようになりました。不思議な体験です。
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検索でいろいろと調べてみましたが、目そのものではなく視神経~脳の働きが何かに影響を受けたようです。一種の立ちくらみのようなものかもしれません。聴覚にも突発性難聴というものがあるそうですし...。
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眼科で相談したところ、それほど珍しくない症状とのこと。再発するようなら脳のMRI検査が必要だと言われました。
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中国語の学習も健康があってこそ。
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コメント
ご無沙汰しております。
mizoの掲示板にshiraさんのことを引用しました。もし記憶違いでしたらご連絡くださいね。
久しぶりにこちらをのぞかせていただいたら驚いてしまいました。私も子どもが生まれる直前に緑内障を疑われてびっくりしたことがあります。多少視野が欠けてる箇所があるそうですが、進行性のものではないとの最終診断でした。そのあと3ヶ月ほどは、食事などをとっても気をつけてたの子どもを授かったのかなと思います。
神経にはビタミンBがいいそうです。ご無理をされずお過ごしくださいませ。またMizoでお会いしたいです!!
投稿: shino | 2010.11.20 21:42
shinoさんこんにちは。
書き込みありがとうございます。元気でやってますか?
今回の症状は緑内障とは関係なかったようなのですが、「時々は眼科に行け」という体からのメッセージだと思うことにします。歯科・眼科には年に一度は行かないといけませんね...。
投稿: Shira | 2010.11.21 19:07