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2011-01-15 ものは考えよう

聞いてわかる内容でも自分で使って話せなかったり、語彙が少なかったり、読む速度が遅かったり、読めば簡単にわかるものも聞くとわからなかったり。

外国語の聞く・話す・読む・書くの得手不得手は人によってさまざまですね。

学習者はなぜか「できない」ほうに注意が向くようです。

「リスニングが弱い」
「文法が弱点だ」

弱点を意識するのもとても大切ですが、ものごとをひっくり返して考えてみるのもいいですよ。

弱点でない部分はすなわち強みということですから。

「ああ、これだけ学習したからこの部分は伸びたんだ」
と、強みを客観的にとらえることも大切だと思います。


昔、英語学習仲間からときどき
「バランスよく力を伸ばしたい」
という相談を受けましたが、私の答えは
「同時に進行しなくてもいいじゃないですか」
でした。

外国語の力を伸ばすのは、ボコボコにへこんだ石油缶を元の形に戻していくようなものではないでしょうか。あっちもこっちも気になるけど、一回に叩けるのは一箇所だけ。

三年計画で外国語を学習するとしたら、何か一つの分野(発音でも口語でも読解でも)を数ヶ月続けてみるのもいいと思います。見掛けの「バランス」なんか考えずに。

分野別の学習についての考え方は以前とさほど変わっていません。
ばっかり勉強法

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コメント

こんにちは!
ばっかり食べというのは聞いたことありますが、
ばっかり学習とは!!

そうですよね、得意分野だけ、学習して済むのなら、
それがいちばん気持ちがラクですし、
続きますよね!

私もそうしようかしら??

投稿: がちゃこ | 2011.01.20 09:37

がちゃこさん、こんにちは。

全体で時間がそれほど取れないときには一点突破というものいいのではないかと思っています。で、もちろん苦手なこともそればっかりやるんですよ~。

投稿: Shira | 2011.01.22 21:14

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