« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月の10件の記事

2011-03-27 看板

ちょっと気になりますね…。
Dscf1610


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011-03-21 学習はたいへんですから

オーディオブックで Randy Pausch の The Last Lecture を聞いているときにいくつか簡潔で心に残る表現がありました。

"Experience is what you get when you didn't get what you wanted."
望んだ結果が得られないときには経験というものが手に入るんです。

"We cannot change the cards we are dealt, just how we play the hand."
配られたカードを変えることはできません。その手札でどうプレイするかです。

"The brick walls are there to give us a chance to show how badly we want something."
求めるものをどれだけ欲するかを試すために障壁がそびえ立っているんですね。

"The key question to keep asking is, Are you spending your time on the right things? Because time is all you have. "
発し続けなければいけない問いがあります。自分の時間を正しいことに使っていますか。私たちにあるのは時間だけなのです。

"Luck is where preparation meets opportunity. "
(セネカ)
準備してあるところに機会が訪れて幸運となります。

"A lot of people want a shortcut. I find the best shortcut is the long way, which is basically two words: work hard."
みんな近道を求めますよね。いちばんの近道は長い道のりでした。それを一言で言うと「努力しろ」ってことです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011-03-19 外国からの応援(英語)

英語の記事で恐縮ですが、内容が共感に満ち、表現が平易で学習者の手本にもなると思うので紹介します。

1.ロック音楽家 Greg Lake が自身のサイトにメッセージを載せています。
greglake.com の News

2.Texas Tech University (テキサス工科大学) 応用言語学 Greta Gorsuch Griffee 准教授から転載許可をいただきました(原文は Facebook で Shira 宛に投稿)。

I want to help and support the Japanese people any way I can. They offered me so much while I lived there that I could never repay this generosity. Yes, the Japanese people ARE generous, sensitive, pleasure loving, and so right in so many things they do.

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2011-03-18 電車学習継続

学習を生活の一部にしてしまうと良いことが多いですね。「この時間にはこれを」と決めておくと
「さて、何をしようか」
と考えることもなくて効率的です。

昨年 2010年11月からの学習は
・発音オーバーホール
・雑誌「読者」の黙読(二周目)
・「中級漢語聴力教程」
・「HSK 初、中等 全攻略」(商務印書館) ※ 2009年までのHSKに対応


「読者」は表表紙から裏表紙まで好き嫌いせずに読んでいます(けっこうおもしろい)。
1.一度目…気になる単語は辞書で調べながら読む
2.二度目…特殊な固有名詞以外はすべて辞書で調べて読む。調べた語は電子辞書の単語帳に入れておく(特殊な固有名詞や雅語・書面語の一部を除く)。

まだ二度目ですが、六回くらい読めば単語はだいたい覚えるかと思います。一冊の「読者」を読んだら単語帳登録は 650件ほどになりました。


「中級漢語聴力教程」は私が好きな以下の使い方で...。
1.録音教材を5秒分くらいの切りの良い部分に分け、自動繰り返し再生
2.シャドウイング(0.5~1秒ほど遅れて口に出して追う) 数回
3.教材と同時発話(完全に同時に言う) 20回程度。日を改めてまた20回程度。
4.ときどき聞くだけにして発音を確認(手本は速い発話だが、良く聞くと意外に声調がしっかりしている)


「HSK 初、中等 全攻略」は朝のカフェで練習問題を解き、語法については辞書(講談社 中日)の解説や「中国語文法用例辞典」で調べています。そろそろ7周目ですが、まだ定着しない事項があります...。 辞書・中国語文法用例辞典は電子辞書(キヤノン V923)に収録されているので便利です。

Hsk_yufa


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011-03-13 言いたいこと・書きたいことの手本

自分から伝えたいことや説明したいことを表現するのは外国語学習においてとても有効な練習です。

今回の地震で自分が体験したことについて何か言ってみたいな、と思ったら、文章の達人つぼみさんがブログ「中国人女性の随筆」で平明かつ臨場感のある文章を書かれていました。

そうか、あの状態はこう表現するのだなととても参考になりました。ブログの文章は口語でもなく改まった書面語でもなく、日本語や英語で平易な表現に親しんだ学習者にはなかなか良い学習材料かもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011-03-13 地震があったら

長いことPHSを愛用しています。今回の地震では、揺れてから30分くらい後に電話したところ、一回でごく普通につながり、家族の安否確認ができました。周囲の携帯派の皆は4時間くらいつながらなかったようです。不安がなくなると落ち着いて次の行動を考えることができますね。

まず、

・無理して帰宅するのはやめよう

と決めました。これだけの揺れなら電車は当分動かないし、徒歩では大変な混雑に巻き込まれるのは間違いない(特に河川を渡る橋)。トイレ問題も深刻でしょう。

歩いて帰るなら、はるきょんさんのような準備と心構えが必用です。私も以前に都心から八王子まで 40km を行事で歩いたことがあり、自動車を運転して距離の感覚もあるので

・しっかりした準備なしに歩いてもなんとかなることは絶対にない

のはよくわかっていました。横浜市西部の自宅まで 35km 以上はあります。帰宅は明日以降になると家に電話で知らせました。


なじみのインド料理店で豆カレーとナン、熱い紅茶の夜食を取ります。徒歩帰宅者も立ち寄っていました。

夜半に電車が復旧し、終夜運転を開始したことがわかりました。歩いている人が駅に殺到するはずなので、じっくり待ちます。

午前3時くらいになると帰宅が楽になった様子が Twitter でわかってきます。この頃から事務所の仲間は順次帰宅を開始しました。

地下鉄も東急もすいていて、座って楽に帰ることができました。地元駅からはいつものように朝日を浴びる富士山が見え、何もなかったかのような光景と東北の被災地の様子との差にやや唖然としてしまいました。


成功は失敗の母。今回は

・都心で停電しなかった
・電車が動いた
・店舗で落ち着いて食料品を買うことができた(住宅地もある場所なので)
・家族や社員に事故がなかった
・PHSが通常通り使えた(混雑には強いが、基地局が被災すれば止まる)
・インターネットに通常通りアクセスできた
・晴天だった

という好条件が重なったために困難なく帰宅できただけ。東京が揺れたら到底こんなことでは済みません。


会社支給の避難袋(安全帽・ラジオ・水・乾パン・軍手)の他にも事務所に少し準備しておこうと思いました。あ、自動車の中にも...。
・寝袋
・歩ける靴
・リュックザック
・レインコート

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011-03-11 私の苦手な音

ずっとそれなりにできていたと思った音が正しくない(楽に出していない)ことに気づき、矯正が突然難しく思えて難儀しています。

日本人にとって特に難しい音がありますが、その他にも学習者の数だけ苦手な(あるいは楽に正しく出ていない)音がありそうです。

さて、私の最近の悩みは…

1.j- q- x-
開始の無声子音が若干苦しそうで、おそらく無理をして出しています。男性で管楽器経験があり、英語も長く使ってきたので空気を出す圧力と量とで困らないので「力任せ」で間に合わせているような気がします。

空気をたくさん・勢いよく使いすぎると、唇の開口部が狭い ju qu xu で口腔内の空気が悪さをします。空気を肺から強く押し出すと、開口部を狭くした唇とはなはだ相性が悪いですね。唇が中から押されて「まくれ上がり」気味になります。

2.tu や zhu ・ shu ・ chu など
これは他の学習者とだいぶ違う問題だと思います。tu の u を出すには唇をすぼめてとがらせるのですが、その意識が舌に影響して、舌の先が前方に「泳いで」しまいます。
・唇は外へ
・舌は「着底→引き込み」
なのですが、この二つの動作が朗読や会話中では自然にできていません(単音の練習ではできますが)。「特出」(tuchu)など、泣きたいくらいですね…。

これは teng小姐 のブログ「中国語 あれこれ講座」にも登場しているので、練習しがいのある音なのだと思います。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011-03-10 電子辞書広告--中国語の台頭?

JR東日本新橋駅の地下通路の柱に大きな液晶パネル広告があります。ポスター張替の手間がなく、時間貸しもできるし、動画も使えるので今後広まるかもしれません。

キヤノンの超級電子辞書 Z シリーズを制すべく(?)カシオが柱すべてに電子辞書の広告を出しています。英語と中国語との扱いが同格ですね(写真は紙のポスターで、液晶画面は同じ柱の別の2面にあります)。

Shimbashi_ad


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011-03-05 キヤノン電子辞書発売延期

先日とりあげたキャノンの新鋭電子辞書 Z900 の発売時期が当初予定から遅れて 2011年04月 になったようです。ブログ「極めろ!何を?中文を!」で教えていただきました(けいさん、お変わりなくてなによりです)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011-03-05 思考停止状態

中国語学習につきものの表現というと
「友好」
でしょうか。

他の言語学習には「友好」という表現が組み合わされることはないように思います。

私は「友好」に、官庁や地方自治体がやたらと好きな「ふれあい」という文字が持つうさんくささに通じるものをを感じます...。

「友好」が悪いというのではなくて、
「とりあえず『友好』と言っておこう」
という思考停止のニオイがするからです。

「ふれあい」も同様。橋を架けたら「ふれあい橋」(Google検索 109,000件)、公園ができたら「ふれあい公園」(同 398,000件)。日本の夏は高温多湿だからそんなにべたべた触られたくないんですけど。


普段からそんなことを感じていたので、2011-03-04 の朝日新聞朝刊「ひと」で紹介された大塚竜治(りょうじ)さんの言葉には手垢が付いていなくて新鮮でした。大塚さんは32歳で北京電影学院に留学。学生食堂で現地の学生に声をかけて自分の映像を見せて売り込む。

「言葉はできなくても映像で分かる。こいつ、違うなって」

周りの中国人は日本のこともよく知っていた。だから、「日中の懸け橋」になろうなんて思わない。「橋はもうある。あとは日本人が渡るだけ」


キネマ旬報編集部ブログにインタビュー記事がありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »