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2011-07-08 最後の難関か(中国語らしい音)

発音の練習は北京風の普通話を基準にして進めています(教師の都合で)。癖のない、蒸留済みの普通話の発音(黒竜江省風?)とはひと味(もふた味も)違うなあと感じます。

発音の練習では音を感じ取ることも大切ですが、練習による慣れの要素も大きいようです。半年ほども続けているうちに、発音をさほど意識しないで話す中国語も少しずつ「らしく」なってきました。英語の学習でよく言われる「脱カタカナ化」ですね。

こうなると大きな壁になるのが音の出し方です。中国語らしいあの発声はどうしたら自分のものになるのやら…。

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コメント

呼吸法の違いがありますね。
日本語は胸式呼吸ですが、他の外国語は全て(たぶん)腹式呼吸です。音の厚みというか、音の重みが違います。
私は中国語を学習し始めた時は、大きな声を出して練習していたおかげか、今では日本語で話す際は胸式呼吸なので、音が通りませんが、中国語で話す際は、音がよく通ります。

投稿: ぶぶた | 2011.07.09 07:31

ぶぶたさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

腹式呼吸だと音の通り(邦楽で言う「遠音(トオネ)がさす」)が良さそうですね。管楽器を習っていたのでその感覚はわかる気がします。

「通り」と「響き」とが同じものか違うものかが私にはよくわからないのですが、いまのところ気にしている「響き」は腹式・胸式の呼吸法とはそれほど関係が無いような気がしています(今日の発音授業で聞いたところ、教師も同意見でした)。

専門の学者ではありませんが、以下にリンク先を示すような意見もあり、私はどちらかというとそんな立場に近い(いまのところ)のだと思います。

かずさんのマイページから
http://www.freeml.com/bl/19806/144999/

某スレの639の英語発音の部屋から
http://bousure639.gjgd.net/Entry/255/

投稿: Shira | 2011.07.09 21:22

口腔内の響きですか、成る程。そういうのは、考えたことがありませんでした。

投稿: ぶぶた | 2011.07.10 08:46

中国語には声門閉鎖がたくさんあるので、声門閉鎖が自然にできるように、常時、声門を絞った状態、つまり声門閉鎖の一歩手前の状態で常に母音を発しているのではないか。それが私が常々感じていた中国語母音の金属的な硬さの正体なのだろうと、私は考えています。

投稿: akira | 2011.07.10 23:04

英語の発音については、

金谷武洋「日本語は敬語があって主語がない」光文社新書 2010

に、カナダで日本語教師をしている著者が音声学者に英語の発音を教えてもらう話があり、その説明は「英語話者の独特の金属的な声は、頭蓋骨を共鳴箱として使うから」としています。これって英語鼻のサイトの説明と似ているように感じました。英語圏の音声学の論文を当たればいろいろとわかるのかもしれませんね。

投稿: akira | 2011.07.11 19:34

akiraさん、こんにちは。

ちょうど「声門閉鎖の一歩手前の状態」の話題が発音練習で出たところでした。常時というよりは、ところどころかな、とも思いますが、ぐっと締まるところではわずかに「きしむ」ような音になるところもあります。

「金属的」についても最近とても気になっています。勤務先の隣の部屋の中国人男性がこの「ギンギン・ミンミン」風中国語で、中国ドラマ俳優みたいなんですね。あの音を出してみたいものです。

投稿: Shira | 2011.07.12 20:01

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