2011-09-26 ありがとうございます。400,000アクセス。
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もう何年も中国語の学習をしているのに、教材の使い方で考え込んでしまいました。
秋田出張に「中级汉语听说教程」を持ってきました。簡体字を書く練習も兼ねて聞き書き(ディクテーション、听写)をします。歩きながら聞いて自分で言えるようにします。本文(説明的文章)は全文を暗記してみました(第一課の課文は時間軸に沿った話で記憶しやすい)。
何度も音読したり録音を聞いたりしているのですが、身に付いたという実感が薄いんですね。語句の用法を理解して本文を記憶してしまっても、将来これらの言い方を自由に使える気がしてこないのです。組み合わせる力が衰えたからなのでしょうか。それとも、自分で何かを言おう・表現しよう・伝えようという圧力が必要なのでしょうか…。
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東京外国語大学教授のブログ「三宅登之 ― 文法を研究してますけど何か? ―」に辞書の案内がありました。八月の記事ですが、うっかり見落としていました。
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宿泊先のホテル近くのタクシー乗り場にて。
タクシーが止まり、運転手が言います。
「だれか英語話す人いませんか」
たまたま通りかかったので近寄ってみました。
「地図を指して何か言ってるんだけど、私、英語はぜんぜんだめで…」
客の話を聞いてみると、新幹線の時間までに海を見たいとのこと。運転手に説明しました。
「ああ、それなら簡単です。ありがとうございます。」
ここで客が私に念を押してきます。
「海を見たいんです」
ああ、そうでした。この方とはここで初めて会ったのでした。「客とその通訳」という信頼関係が成立していないんですよね。客の言ったことを英語で一度復唱して安心させなければいけなかったのです。
「わかりました。近くの海岸で海を見て、4時半の新幹線に間に合うように秋田駅に戻るのですね」
「運転手はだいじょうぶだと言っています」
客に笑顔が戻りました。
即座に状況を判断するには経験も必要なのでしょうね。
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出張先のホテルの部屋で音読するのはちょっと気が引けるので夜9時までにしています。秋田駅の Tully's の居心地がなかなか良いので、そこで書き取りを少々。
書き取り(听写)ではわからないものを解読しようとせず、知らない語句はどんどん課文を見て調べてしまいます。私の場合、書き取りの妙味は謎解きよりも以下三点にあるように思います。
・集中して聞くので、読むときの自然な切れ目(停顿)がわかる
・句読点や引用符の使い方がわかる
・よく知っているつもりで実は書けない字がわかる
今回ちょっと恥ずかしかったのは、「引きずる」の tuo が書けなかったこと。托と書いて、あれ、これは違うと…。拖ですね。
直接引用するときは西欧言語の作法をそのまま持ち込んだようですね。「:」を使います。
某某人说:“什么什么。”
英語で末尾の「.」を引用符内に入れるか外に出すかが話題になりますが、中国語では「。」を引用符内に入れるのが正書法のようです。
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秋田にやってきました。
盛岡から秋田までの秋田新幹線は在来線の路盤を使っているので気分はローカル線ですね。農作業のトラクタが止まっている踏切を「こまち」が通過していきます。単線なので列車交換(待ち合わせ)があります。
今回の出張は一人で、用務地ににも知人がいないので夕食がちょっとおっくうですね。酒を飲まないので居酒屋でビール飲んで何かつまんで、皿うどんや焼きおにぎり、あるいはビアホールでピザやサンドイッチという手も使えません。さて、どうするか…。
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駅周辺を歩いてみたら、大都市は健全路線にもやさしいことが判明しました。秋田駅に集積している商業ビルを一回りすると何でもそろいます。
西武の「デパ地下」は惣菜天国。焼き魚と栗おこわなんか買って帰れば安くておいしい。他にも駅ビルにとんかつ専門店やおこわ専門店がありました。
商業ビル地下の食料品スーパーも充実していて、朝食用のバナナ・オレンジ・豆入りパン・トマトジュースにおやつの果物ゼリーやビスケットを仕入れます。オレンジを切るナイフはこれまた地下の百円ショップ。あ、百円ショップには小分けの洗濯洗剤(出張者を泣かせる「部屋干しトップ」)もありましたね。
駅周辺には Tully's と Starbucks とがあります。秋田の皆さんはあまり長居しないようですね。
はなまるうどんは高校生の集会所。ほほえましいです。
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学習仲間の取り持つ縁で会った通訳の方に教えてもらいました。
自分に感心が深いことが題材だと、少し難しくても聞いてみようかという気になります。
原稿は原音声に最小限手を加えたもののようです。
震災から1週間後、実情がわかり始めつつも緊迫した状況が中国の公式メディアでどう伝えられたかがよくわかります。
後半に泉川友樹さんが日本からレポートしています。
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秋田に二週間の出張です。今回は勤務時間が昼間の8時間と決まっているので、学習時間は(その気になれば)確保できそうですね。
本は重いのでなるべく少なく…。以下の2冊を持っていこうかと思います。
1.「一歩進んだ中国語文法」 (荒川清秀 大修館書店)
2.「中级汉语听说教程 下册」 (胡晓清主编 北京大学出版社)
2.は熱心な学習者 morimicha さんのブログ記事を読んで入手したもので、今回はじっくりつきあってみようと思います。
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kirihaさんのブログ「たかが中国語されど中国語」にたいへん参考になる連載が始まったようです。
第一回の「他什么都好,就是有一件事我不喜欢」は私にとって実に良い題材でした。
読んでみると「一件」が不自然だという感じはするんですね。しかし、なぜ「一件」の座りが悪いのかがはっきりせず、また、代わりにどんな句を置けば良いのかもわかりませんでした。
外国語って、こういうことばかりですね…。
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こうして紹介してしまうことで kiriha さんが不要な重圧を感じることが心配です。どうかお時間があるときに少しずつ記事にしていただければと思います。
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まとまった時間がなかなか取れません。ですから朝のカフェ・ベローチェタイムは貴重です。
今年の7月中旬にとりかかった「誤用から学ぶ中国語」は100課のうち92まで来ました。もう少しですね。次は何にしようかな。
あとは歩いているときに聞く音声(「自分のすべてを中国語で口にできる本」のCD)と、電車内で読む昨年11月の「读者」ですね。合わせ技でがんばります…。
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秋田に出張します。
みどころ・おいしいものをご存じの方がいらっしゃいましたらぜひ教えてくださいね。
あと、中国語学習者・英語学習者がいらっしゃいましたらお茶でも食事でもどうでしょうか。
2011年9月12日~21日の予定です。滞在は秋田駅周辺です~。
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