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2012年3月の12件の記事

2012-03-31 今日の一曲(George Wallington Quintet)

ふと思い出す、昔に聞いた名前。

George Wallington もそのひとつ。

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2012-03-28 ボリュームゾーン

インタースクールの英語通訳コースの口座数を調べてみました。

一週間の口座数は:

本科4 -- 1
本科3 -- 4
本科2 -- 8
本科1上級 -- 8
本科1初級 -- 6
準備科 -- 2

ということで、本科1上級・2の受講者が多いのですね。私はこのボリュームゾーンには達しなかったわけです。

上級コースの受講者が少なくなるのは、
・通訳実務に就いて通学しなくなる/できなくなる
・脱落する/進級できない
・通学しなくても自分で訓練するようになる
のうち、どれなのでしょう。

その他に「おためし版」もあるようです。

いちからはじめる通訳訓練2 -- 2
いちからはじめる通訳訓練1 -- 2

さらに英語の学習をするコースもあります。
英語専修4 -- 3
英語専修3 -- 3
英語専修2 -- 2
英語専修1 -- 1

「産業」のニオイを敏感に嗅ぎ取って、学校や教材は賢く使いましょう。

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2012-03-25 めでたさも中くらいなりレベルチェック(英語)

※ 英語のお話です。

インタースクールで受けたレベルチェックの結果が帰ってきました。
4月期の申し込みが迫っているためか、速達です。

2004年から中国語に注力しつつも、ときどき英語のオーディオブックを聞いていました。直前の1ヶ月間ではそれに加えて翻訳・通訳の参考書を1冊ずつ読みました。

通訳養成学校だけあって、なかなか厳しいですね。Grammar の C+ には参りました。

通訳養成コースなら、本科の一番下のところに達しているとのことです。

共通テスト
Grammar-- C+
Listening-- B
Vocabulary-- B+
Reading-- A
総合判定-- B+

通訳適性テスト
英日逐次-- D
日英逐次-- C

段階は E / E+ / D / D+ / C / C+ / B / B+ / A
(A が最高。)

入学クラスは「本科1 Baisc」から受講可能とのこと。
否 会議通訳コース本科4
否 会議通訳コース本科3
否 会議通訳コース本科2
否 会議通訳コース本科1 Advanced
可 会議通訳コース本科1 Basic
可 会議通訳コース準備科


「人間って欠けているから伸びるんや」
中井政嗣 お好み焼きチェーン「千房」社長

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2012-03-25 教えていただいたこと・気づき

勤務先の近くにとてもおいしい定食を出している店があります。
kokocara(ココカラ)

さて、ある日のこと。カウンター席で店の共同経営者と話をしていたら…
経営者1 「Shiraさんって、振り向かずに帰りますよねー」
経営者2 「そーそー、なんかー、『ひゅっ』、って感じー」

心に響くことがありました。しばらく前に同じようなことを別の場所で言われたんです。
Shira 「何かお気づきの点があればお願いします」
相手 「あの、なんていうか、お帰りのときに素早く立ち去っていかれるので、ひょっとしたらここにあまりいたくないのかと思うときがあるんです。じゃなければ、ちょっと怒っていらっしゃるのではないかと…」

さっそく kokocara で「立ち去り際の練習」をさせてもらいました。名残惜しそうに辞去するのはなんだか気恥ずかしかったのですが、何度か試して慣れてきました。
経営者 「うん、いー感じかもー」


そして数ヵ月後。

効き目を実感しました。定期的に訪問する会社から立ち去るとき、フロア全体の雰囲気が大きく変わりました。いや、変わったのは私のほうで、それに対する反応がはっきり表れるのですね。勤務先で偉そうにマナー研修なぞしていたのですが、今まで去り際がダメだったとは。

そして今日、似たことがありました。

「Shiraさん、人に教えるときには相手に自分と同じことを求めてはいけませんよ」
「できないから教わりに来ているんです。今まで見てきて、Shira さんは期待・要求が高いなーといつも思っていました」

これにもどっきりです。偶然にも立ち去り際のことを伝えてくれた方が言っていました。
「自分で教材を選んで進めていける学習者ばかりではありません」
「噛み砕いた段階を示して、手とり足とり、場合によっては強制力も使って指導していただかないとだめな学習者もいるんです」


とても大きな糧になりました。kokocara のSさん・Rさん、英語で縁があったYさん、昔からの仲間のNさん、本当にありがとう。

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2012-03-24 サイトトランスレーション(サイトラ)意外な効用

英語でサイトトランスレーション(原文記事を読みながらの口述翻訳)練習をしたところ、意外な効用がありました。

この練習は通訳訓練のなかでも基礎的なもので、入門者から熟練の職業通訳者まで毎日取り組むべきものとされているようです。ある程度読む速度を高めると、英文から日本文にするときに語順を変える(文末まで読んでから日本語を出力する)時間的余裕が少なくなります。ある程度読み進んだら訳出していかないと先に進めなくなってしまうのです。

この練習をしばらくした後、英語の読書をしてちょっとびっくりしました。

The Innovator's Dilemma (Clayton M. Christensen、邦訳「イノベーションのジレンマ」) を2カ月くらい前に読み始めたのですが、通勤時に目を休めたいので放置状態でした。再度読み始めたところずいぶん楽に読める気がするではないですか(読みやすい名著だと思います。おすすめ。)

米国 TIME や 英国 The Economist は通算で14年以上読んでいましたし、ビジネスや趣味の本もだいぶ英語で読んでいるので、いまさら急に速度が高くなったり理解が深まることはなかろうと思っていたので意外です。サイトトランスレーション練習が原因なのはまず間違いありません(時期が一致)。

おそらく以下2つの作用なのかと想像します。
1.訳すために即座に理解しながら読むという負荷をかけたため。
2.一定の速度で先に読み進む負荷をかけたため。

いままで「訳」の必要がありませんでしたし、学習に訳すことが役立つとも感じていなかったので今回はよい気付きを得られました。

中国語でも試してみたいですね。おそらく同様の効果があると思います。


通訳学校の教師は体験授業でも平気で「サイトラ」や「リプロ」という略語を使いますね。ことばを使う職業なのですから、初出のときには説明していただかないと…。
(リプロ = reproduction)

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2012-03-20 語彙・文型強化メールマガジン

こんにちは。

オンライン指導を効果的に取り入れている日本人中国語教師 shrimp さんが配信するメールマガジン「語彙・文型強化メールマガジン」をご紹介します。

このメールマガジンはまもなく配信期間が満了するのですが、希望者には第1号から再配信するとのことです。語彙・文型部分は初回配信と同じですが、メールマガジンの「地の文」、つまり感想や身の回りのことは再配信用に新たに書くそうです。料金は月額 500円です。同一の内容について3回の配信で完結する方法が巧みです(出題 → 和訳付 → 解答)。

語彙を用法と共に増やす教材としてはかなり効果的な教材だと思います。かなり学習が進んだ方が存在を知ると同時に申し込んだのを目撃しました。

詳しくは shrimp さんのサイト「中国語を話そう」から関連記事をご覧ください(ページ下部)。

購読については直接 shrimp さんにメールしてお問い合わせください。

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2012-03-18 今日の話題(本)

ブログ「茉莉蜜茶と愛しい原書たち」を書いている茉莉蜜茶さん(morimichaとつづっていますが、これは L と R とを打ち間違えて登録してしまったけど、愛着が湧いたとか)主催の集まりにお邪魔してきました。

本をどのように選んで、どのように読んで、どのように感じるのか。そしてその後は…。

とても楽しい会になりました。morimicha さんにお礼を申し上げます。


中国語の本を読んでいない私は英語の本との出会いをささやかなおみやげにしました。

Edward O. Wilson の The Diversity of Life
岩波から邦訳が文庫で出ているではないですか。
生命の多様性〈上〉〈下〉 (岩波現代文庫)

Jared Diamond の Guns, Germs and Steel
こちらは朝日新聞の「ゼロ年代の50冊2000-2009」アンケートで1位になりました。
こちらも文庫になっています。
銃・病原菌・鉄 (上)(下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

Sherwin B. Nuland の The Wisdom of the Body

David Crystal の The Cambridge Encyclopedia of the English Language


他に紹介したかったのは
John W. Dower の Embracing Defeat
邦訳
敗北を抱きしめて 上・下

Kazuo Ishiguro の The Remains of the Day
邦訳
日の名残

網野善彦 の 日本とは何か 日本の歴史〈00〉

などなど。

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2012-03-17 試験を受けました(英語)

こんにちは。東京は冷たい雨でした。時によっては強く降り、出歩くにはちょっと大変でしたね。

英語をもう少し伸ばす必要があるので、今日はインタースクールという教育機関でサンプルレッスンを体験してからレベルチェック試験を受けました。

この学校を選んだのは昔からの友人(コミュニケーション訓練の会社を経営)が使っているから。信頼できる人が忙しいのに都合をつけて通うのだから間違いなかろうというわけです。

2月の末にふらりと学校を尋ねて英語で話したり通訳をしたりする必要があることを伝えたところ、過去の学習歴や各種試験結果を一切問われずに「会議通訳コース準備課」のサンプルレッスンに出てみるよう勧められました。新年度申し込みを考えている人が多いためか、即日申し込んだところ二週間先の案内となりました。


さて、サンプルレッスンは定員全員参加で、座席がすべて埋まりました。おそらく12人くらいだったと思います。通訳訓練の諸要素を少しずつ紹介し、課題を出して参加者を指名して答えさせます。回答についての講評は親切で(大甘で)すね。サンプルレッスンなので厳しいコメントはしないようです。日本語の言い回しがこなれている人、英語の発音に慣れている人、落ち着いて答える人など、人の強みは様々だと感じます。私のようなおじさんから見ると、皆さん英語の運用能力に比べると文脈を読み取る力や日本語の表現力がちょっと弱いように感じる場面もありました。いっぽう、リプロダクションでは私は他の参加者ほどできなかったですね。みんなどうしてあんなにすらすら出てくるのか。


参加者の半数くらいは在校生のようでした。他のコースから様子を見に来たのでしょうか。


レベルチェックは 総合・通訳・翻訳 の3部に分かれていて、総合と通訳とを受験するよう言われました。出題はとても簡単な問題から相当の難関まであったという印象です。通訳の試験は対策練習をすれば点数を伸ばせる気がしました(通訳訓練の経験や準備がないとけっこう大変)。


レベルチェックの結果が届いたらお知らせしようと思います。


会場の近くにあったインド料理店「Dining Bar Sonia」で昼食にしました。おいしいですね。魚のカレー・茄子とじゃがいものカレーにしましたが、両方とも香りが良くてうれしくなりました。

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2012-03-10 参考になるブログ(ときどき中国)

ときどきは新しいサイトやブログを探してみるのもいいですね。

なかなか参考になるブログがありました。
「つながる中国語文法」の著者 林 松涛 さんが書いています。

ときどき中国

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2012-03-07 リンク追加

学習者のブログをリンクに追加しました。

学び伝える中国語

百花深処


kirihaさんのブログ「たかが中国語されど中国語」の更新が進んでいます。どの記事もなかなか読みでがあります。kiriha さんは中国語が母語ですから(日本語が自然なのでしばらく気付かなかった)、普通話の記事は安心して読めますよ。

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2012-03-06 まずい。英語の発音をなんとかしないと。

英語の音声を聞いてシャドウィングをしたら、自分の音声がひどかった話を書きました(2012-02-26)。

速度の面では余裕をもって追い付いている気がしたのですが、あわてていて音が「鳴りきっていない」のが主な原因のようです。原稿をゆっくり読むとずっとまともになりました。

しかし、シャドウィングしているときに音をしっかり出していない自覚がないのには困ったものです。音の出し方がしっかり身についていないから正しい音を出すために自分の耳で聞く必要があるのでしょう。

信頼できる師匠に稽古をつけてもらわないといけません。仕事で通訳の必要がありそうなので、相手が安心して聞ける「商品」として最低限の音は出さないと…。

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2012-03-03 おそらくもっともたいせつなこと

学習にもっとも大切なこと…。

学習者それぞれの環境・立場でいろいろとあるでしょうけど、健康はかなり上位に来るはず。

しばらく前から昼間に眠気を感じることが多く、複数の方から「会議中眠そうだよー」「話の最中なのに目がとろーんだよー」と指摘も受けました。思い切って睡眠障害の専門医療機関で終夜睡眠ポリグラフ検査を受けました。

頭・顔・腕・足・のどにセンサー計18個を取り付けて寝ます。ぐるぐる巻き状態です。

詳しい解析結果は後日出るそうですが、グラフを目視したところでは所見なしとのこと。とても健全な睡眠だそうです。素人目にも「きれいなグラフ」に見えます。

それではなぜ眠いのか?

中国語の学習時間確保のために朝カフェ勉をしてきましたが、「睡眠の累積赤字」が生じて体が悲鳴を上げたのではないかと思います。症状はすぐに出るのではなくて、しばらくしてから目立ってくるのではないでしょうか。

睡眠時間は短くすることができるとか、早朝に起きて時間を使おうという勇ましい本や体験談がたくさんありますが、身体・精神的な事情は人それぞれだということを忘れてはいけないですね。睡眠4時間でも足りる人もいれば9時間でちょうど良い人もいるのでしょう。


健康保険適用でした。点数を盛大に使ってしまいましたが、最近医者にかかっていなかったから、ま、いいか。
Sleep


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