2012-08-27 エビ先生の中国語講座 ※初級者大大大歓迎
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こんにちは。
オンライン指導を効果的に取り入れている日本人中国語教師 shrimp さんが配信するメールマガジン「語彙・文型強化メールマガジン」をご紹介します。
このメールマガジンはまもなく配信期間が満了するのですが、希望者には第1号から再配信するとのことです。語彙・文型部分は初回配信と同じですが、メールマガジンの「地の文」、つまり感想や身の回りのことは再配信用に新たに書くそうです。料金は月額 500円です。同一の内容について3回の配信で完結する方法が巧みです(出題 → 和訳付 → 解答)。
語彙を用法と共に増やす教材としてはかなり効果的な教材だと思います。かなり学習が進んだ方が存在を知ると同時に申し込んだのを目撃しました。
詳しくは shrimp さんのサイト「中国語を話そう」から関連記事をご覧ください(ページ下部)。
購読については直接 shrimp さんにメールしてお問い合わせください。
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過去二度にわたって発売期日を延ばしてきたキヤノンの Z900 の発売時期がそろそろ固まったようです。Amazon.co.jp は 2012年3月発売として予約を受け付けていますね。
キヤノンのサイトでは3月と明言はしていませんが。春に売り出すと書いています。
ソフトウェア開発の遅延が原因とのことですね。機会損失は相当のものになったはずです。ソフトウェア開発に従事した人なら
「あー、こういうのは大変なんだよなあ」
と思うでしょうね。
どんな商品でも発売するには社内の基準を満たしてからなのでしょうけど、複雑になるいっぽうの電子辞書はスマートフォンなどのようにシステムソフトの更新を可能にする必要がありそうですね。完全なソフトウェアが仕上がる日は永遠に来ないので、不具合対応の訂正プログラムを随時配布するほうが利用者にとっても便利な気がします。
私の個人的な感覚だと、発売してからしばらくしてから新しい製造ロットの個体を手に入れたほうが安心かもしれません。でも、数量が出る商品ではないので、おそらく一ロットの出荷で終わりなのかも…。
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ちなみに、趣味で乗っているスクーターは過去に2回のリコール(安全性に重大な障害が生じる可能性の対策)、1回のサービスキャンペーン(メーカー任意の改善)を経ています。まあ、こんなものだと割り切って使うのが精神安定に良いですね。
リコール、以外に多いんですよ。
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通勤時には昨年購入した雑誌「読者」一冊を読んでいます。現在4回目。好き嫌いせず、すべての記事を読みます。さらに繰り返して楽に読めるようになってみようと思います。
これだけでは単調なので、ときどき違う本を間にはさんでいます。今週は名著
「日本語から学ぶ中国語・中国語から学ぶ日本語」(王浩智、東京図書)
です。
この本を読むのはこれで5回目くらいですが、学習が進んでから読むと以前に見逃していたことに気づくこともあり、再読が楽しみです。今回読んでいて気づくのは編集の確かさです。構成が確かだし、文章は独善に走らず読みやすい。それでいて著者特有のカラシやワサビも効いています。そして中国語と対比しないと見えてこない日本語の特徴が鮮やかに説かれています。この本には井上ひさしや鈴木孝夫が書かなかったことがあるように思います。
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朝のカフェ勉強の友は
「日本人の誤りやすい中国語表現300例」(呂才楨・戴惠本・賈永芬 著、荒屋勸 編訳、光生館)
です。地味な本ですが、例文や解説にときどき光るものがあって目が離せません。「なぜそう言わずこう言うのか」という問いに対する答えがいろいろと見つかる本です。
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中级汉语听说教程(北京大学出版社)を聞いています。
例文がけっこうおもしろい。
「親孝行な子が旅行をプレゼントしてくれた。ところが出かけたら朝早くから夜遅くまで引き回されるし、みやげ物屋にばかり連れて行かれる。やっぱりシルバー向けの落ち着いた旅行がいいな」
とか、
「万里の長城に行ったら財布をタクシーに忘れた。友達に泊めてもらって食事はファストフード。帰りは無賃乗車で立ち通し。参った」
従来の教材だったら親に旅行させる孝行をほめたり、困っている人を助ける美談になっていたのではないかと…。
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「誤用から学ぶ中国語」(郭春貴)の復習がまずまず快調です。朝のカフェ・ベローチェ勉強だけですが、2011-07-13 に始めてもうすぐ終わります。
この本の一番の美点はきっぱりと言い切っていることだと思います。
過去に確かに行われた動作の目的語には数量詞が必要です。(P.86)
過去にしたことや現在も続いてしていることの時間・方法・場所などについて質問、あるいは説明する時、必ず”是…的”の文型を使わなくてはなりません。(P.114)
実は、前回以前に読んで印を付けておいたところで今回もずいぶん引っかかってしまいました…。来年あたりもう一周したほうがよさそうですね。
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中国語を学習する動機は人それぞれでしょう。
私の場合、人前(相手数は多かったり少なかったり)で話すときになんとかなるようにしたいという欲求はかなり上位にあります。事業計画を説明するとき、採用面接をするとき、会議で少数派として何かを主張するときなど。
スケート競技者キムヨナのもうひとつの晴れ舞台を見て、めざすものを具体的に見せてもらった気がしました。
リハーサルのとおりに本番に持ち込んだのでしょう。「作り込まれた感」がありますが、それでも十分な効果がある発表だと思います。さわやかな表情と発音とが大きな利点になっています(人間は聞き取りにくいものを聞くのは基本的にめんどうで嫌いなのです)。
入試だTOEICだと騒いでいる若者やその上司も、インドで、アフリカで、中国で、ブラジルやロシアで世界中からやってくる「キムヨナ」と同じ土俵に立つ必要が出てくるでしょうね。
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「中国語虎の巻」は副教材というか、「箸休め」のように読むと楽しいかもしれません。
P.146 「"地"の構文でしか表現できない例」
いいかげんに治療しました。
無責任に治療しました。
何らの裏付けもなく捏造しました。
根も葉もないでっちあげをしました。
思い切ってばっさりカットしました。
例文の選び方がおもしろいですね。
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